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【歴代メットガラ】最も記憶に残るセレブのヘアメイク21選

  • 2026.5.5
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“ファッション界最大のイベント”とも称されるメットガラは、NYにあるメトロポリタン美術館のコスチューム・インスティテュートのため、毎年5月の第1月曜日に開催されるチャリティイベントです。美術館の最新の展覧会を祝うこの場は、今をときめくセレブたちが、その年のテーマを装いとヘアメイクで表現する究極のステージとなります。

2026年のメットガラが開催されたばかりのいまこそ、これまでのレッドカーペットを彩った美の名場面を振り返るのにふさわしいタイミング。歴代メットガラでセレブたちが披露してきた、最も美しく印象的なビューティルックをお届けします。

From COSMOPOLITAN US

Mike Coppola / Getty Images

BLACKPINKジェニー(2026年)

ジェニーは、細く長い眉、そばかす、ピンクのアイシャドウとリップで、ソフトかつ神秘的なムードを演出してみせました。ひと束だけ垂らした前髪や巻き貝のようにも見えるまとめ髪、鎖骨や肩に塗ったラメが、シャネルの鱗のようなドレスと極上のケミストリーを生んでいます。

Kevin Mazur/MG26 / Getty Images

アノック・ヤイ(2026年)

テーマ「コスチューム・アート」にあわせてブロンズ像になりきったのは、スーパーモデルのアノック。全身にラメを塗り、彫刻そっくりの精巧なウィッグをつけ、涙を流しているメイクアップで登場し、芸術点の高さを見せつけました。

Mike Coppola/MG25 / Getty Images

ドーチー(2025年)

頬にさりげなく施されたルイ・ヴィトンの「LV」ロゴは、歴代メットガラのなかでも最も優れたメイクアップテクニックのひとつとして歴史に刻まれそう。グロッシーなリップとアフロヘアが、ダンディなスーツ&リボンタイとよくマッチしています。

Theo Wargo / Getty Images

パメラ・アンダーソン(2025年)

芸能界においてはベテランのパメラですが、2025年は彼女にとってまだ2度目のメットガラでした。

ロングヘアが多いレッドカーペットで、彼女の外ハネのボブ+シックなマイクロバングスはひときわフレッシュな輝きを放ち、シグネチャーの細眉を引き立てています。すっぴん派に転向した彼女ですが、ソフトなチークとそれに合わせたリップというごく控えめなメイクアップで、ガラ仕様に。

Gilbert Flores / Getty Images

テヤナ・テイラー(2025年)

エッジィに渦巻くヘア、パワフルなスモーキーアイと眉、つやめくブラウンリップ——テヤナのビューティルックは、すべてが素晴らしく響き合っています。

Aliah Anderson / Getty Images

ゼンデイヤ(2024年)

この夜見せた2つのルックのうち、ゼンデイヤが最初に披露したのは、退廃的で妖艶、グラマラスなアイメイクと、色を統一させたダークなリップ。細い眉とも相まって、1920年代のムードを漂わせています。同色でまとめたネイルにも注目を。

Marleen Moise / Getty Images

デュア・リパ(2024年)

チェリーレッドのヘアで参加したデュア。この夜の彼女のヘアカラーは実に鮮やかで、滝のように流れ落ちるウェットなマーメイドウェーブと美しく調和していました。黒の衣装とヘアが、お互いを引き立て合っています。

Mike Coppola / Getty Images

オリヴィア・ロドリゴ(2022年)

以前のオリヴィアといえば、目元にカラーをのせることはあまりなく、ヘアスタイルもスリークなウェーブ以外はあまり見かけませんでしたが、2022年のメットガラでは少し冒険。

このボヘミアン風の優美なルックは、ドレスのきらめきを同じトーンのパープルでそのまま目元にも映し出しています。髪に飾られた蝶も相まって、妖精さながらの佇まいでした。

Kevin Mazur/MG21 / Getty Images

ビリー・アイリッシュ(2021年)

マリリン・モンローを思わせるビリーのハリウッドグラマーなスタイルも、普段の彼女の出で立ちとのギャップにより、忘れられない鮮烈さを放っています。

ふんわりとしたブロンドボブ、ドラマチックなアイライナー、血色感のあるリップは、センシュアルでボリュームたっぷりなドレスとうまく調和していました。

Kevin Mazur/MG21 / Getty Images

ジェンマ・チャン(2021年)

この年のジェンマのメイクアップは、まぶたに大胆に施されたイエローグリーンのアイシャドウ、存在感のあるまつ毛、ベリーカラーのリップ。そこに、構築的な細い三つ編みと切り揃えたぱっつん前髪のヘアで、ルック全体に個性を添えています。

Taylor Hill / Getty Images

キッド・カディ(2021年)

男性セレブがレッドカーペットで印象的なビューティルックを披露するのは、なかなかに稀なこと。しかしキッド・カディのスモーキーなアイメイクは、ネオングリーンのヘアと完璧にマッチしていました。

Karwai Tang / Getty Images

レディー・ガガ(2019年)

多くの人が、この年のガガの装いを歴代メットガラのベストドレスのひとつと評するでしょう(実際、レッドカーペットでは4回も衣装替えしたのですから)。

ですが、ビューティ面でも極めて高い評価に値するでしょう。プラチナブロンドヘアで作られた小さなリボン、目の上下にあしらわれた輝く長いまつ毛、ホワイトのアイライナー、鮮やかなネオンピンクのリップ……そのすべてがパーフェクトでした。

Karwai Tang / Getty Images

ゼンデイヤ(2019年)

ゼンデイヤは素晴らしいルックがあまりにも多いため、このリストで複数の枠を占めても仕方ありません。

2019年のメットガラに、シンデレラならぬ“ゼンデレラ”として登場した彼女は、パステルブルーのアイシャドウとサイドに流したふんわりボリューミーなアップドゥで、この年のテーマである「キャンプ」のスピリットを真正面からとらえていました。

Dia Dipasupil / Getty Images

テッサ・トンプソン(2019年)

ドレスのトレーンのかわりに、ブレイズを引きずるのもアイデアのひとつ。売れっ子ヘアスタイリストのレイシー・レッドウェイとともに常に新しいルックを生み出しているテッサは、実は密かにブレイズヘアのインスピレーション源であり続けています。

このルックは、新たな“長さ”の境地を切り開いたといえるでしょう。

Theo Wargo / Getty Images

リリー・コリンズ(2019年)

衣装も素晴らしかったリリーですが、その美をより昇華させたのはメイクアップとヘアでした。ライラックのシャドウをたっぷり乗せ、アイライナーとボリューミーなまつ毛で仕上げた力強いアイメイクと、コンシーラーで色を消したようなマットリップとの対比が実に見事。花で飾られたボリューミーなヘアで、さらにインパクトを添えています。

『エミリー、パリへ行く』のエミリーも、これにはきっと太鼓判を押すはず!?

John Shearer / Getty Images

リアーナ(2018年)

リアーナのベストルックを選ぶのも至難の業。なぜなら彼女こそメットガラの女王だから。ですが、2018年に披露したこのルックは非常に印象的でした(炎上騒ぎを覚えている人もいるでしょう)。

スモーキーアイとオンブレリップは、この年のテーマだった「カトリック」とは一見相反するようにも思えますが、リアーナだからこそ、クールかつ反体制的なやり方で成立させてしまうのです。

Daniele Venturelli / Getty Images

リアーナ(2017年)

この年のリアーナのルックも、多くのメットガラファンの心に残っているはず。コム デ ギャルソンのドレスの色合いに合わせてマゼンタトーンでまとめた大胆なメイクアップと、ラフにまとめたアップヘアは、彼女がおしゃれアイコンであることを雄弁に物語っています。

George Pimentel / Getty Images

テイラー・スウィフト(2016年)

メットガラに出席したセレブが普段のイメージとは違うスタイルを選ぶと、とりわけ記憶に残ります。その好例が、テイラーのこの深いバーガンディのリップ。代名詞であるクラシカルな赤からの大胆な転換でした。

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リンダ・エヴァンジェリスタ(2004年)

現在のような気合いの入ったファッションイベントになる前、2000年代初頭でも、メットガラの雰囲気はもっとシンプルなものでした。とはいえ、スーパーモデルのリンダならば、圧倒的な存在感を放つのは当然のこと。

奥深いスモーキーアイ、マットな肌、スリックバックのヘアスタイルで魅せたこのルックは、主張しすぎないからこそ、かえってそのインパクトが際立っています。

Ron Galella / Getty Images

ケイト・モス(1995年)

まさに1990年代のピークともいえる、ケイトのこのルック。ナチュラルな肌、控えめなアイメイク、そしてグロッシーなオーバーライン気味のリップ。彼女らしいクラシックなエフォートレスな寝ぐせ風ヘアとのコンビネーションは、ミニマルでありながら実にシックです。

Vinnie Zuffante / Getty Images

シェール(1985年)

メットガラのベストルックを語るうえで、シェールを外すわけにはいきません——それはまさにレジェンドへの冒涜というもの。

1985年のメットガラに、シェールはこのアイコニックなボブ・マッキーのドレスで登場。後ろになでつけたヘア、パープルのスモーキーアイ、つややかなリップを合わせたスタイルは、まさに1980年代の真骨頂というべきものでした。

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