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メットガラ2026のベスト・ビューティは誰? セレブのヘア&メイクを一挙振り返り

  • 2026.5.7
Getty Images

昨年2025年のメットガラは、展覧会「スーパーファイン:テーラリング・ブラックスタイル」に呼応した、シャープで構築的なルックが主流だった。しかし一転して、今年のテーマはより鮮やかで奔放なグラマラスを体現。その名も「Fashion Is Art」。同時開催の「Costume Art」展とともに、より広範で表現力豊かな解釈への扉を開いたのだ。

当然、ドレスもその期待に応えるものばかりだった。歴史的なアーティストたちからインスピレーションを得た参列者たちは、筆致や彫刻、ミックスメディアをオートクチュールの形へと翻訳。だが、メットガラにおいてルックが完成するのは、ドレスのジッパーを上げた瞬間ではない。それを忘れがたいものへと昇華させるビューティステートメントが添えられた時である。

メイクアップアーティストやヘアスタイリストたちは、顔や髪を生きたキャンバスへと変貌させた。抽象表現主義を彷彿とさせる大胆な色彩の帯、バロック絵画から抜き出したような緻密な装飾、そしてドレスに引けを取らない彫刻的なヘアスタイル。古典的な肖像画を思わせるソフトでロマンティックな表情を選ぶスターもいれば、伝統の限界を押し広げるアヴァンギャルドな装いを選ぶ者もいた。まさにレッドカーペット自体が、ひとつの展覧会と化したのである。

真の美しさとは、ファッションと調和し、互いを引き立て合うもの。ハリウッドのレッドカーペットシーズンを締めくくるにふさわしい、2026年メットガラの傑作ルックを、ここから詳しく見ていこう。

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