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伝説の再来!『プラダを着た悪魔2』から読み解く、大人のドレスアップ

  • 2026.4.26
Alexi Rosenfeld / Getty Images

2026年5月1日、ファッショニスタが待ち望んだ映画『プラダを着た悪魔2』が日本公開! 豪華キャストが各国のプレミアで披露した装いから劇中の最新クチュールまで、そのドレスアップを解説します。花嫁の二次会やパーティドレス、ゲストドレスのインスピレーションをぜひゲットして。

HLL / Getty Images

エレ派のスタイル・バイブル

写真は2026年4月8日、ソウルプレミアでのワンシーン。『プラダを着た悪魔2』の見どころは、単なる続編ではなく、成熟した女性たちの“戦略的エレガンス”。アン・ハサウェイ演じる主人公アンディとメリル・ストリープが演じる『ランウェイ』誌編集長、ミランダの洗練されたワードローブはもちろん、ラグジュアリーブランドの最新ルックや、昼から夜へとシームレスに移行するドレスアップが満載です。キャリアと美意識を両立する女性像が、現代の社交シーンをリアルに映し出す点こそ、この作品の魅力と言えます。

VCG / Getty Images

妖精のようなフリルドレス

2026年4月10日、上海プレミアにてアン・ハサウェイがまとったのは、まるで春の訪れを祝うような、可憐なピンク&ブルーのドレス。繊細なチュールを重ねた立体的なフリルが、まるで雲のような浮遊感を演出。膝丈のシルエットが、華やかさの中にもモダンな軽快さをプラスしています。

VCG / Getty Images

モードに艶めくミニドレス

2026年4月10日、上海プレミアの夜にメリル・ストリープが選んだのは、シルキーな素材感が際立つサンローランのブルードレス。首元を包み込むようなクラシカルなデザインと、ウエストをリボンベルトで絞った優雅なシルエットに「女王」の風格が漂います。

Angel Delgado / Getty Images

質感の異なる輝きをリンク

2026年3月30日のメキシコシティでのプレミアでは、対照的でありながら完璧に調和したドレスアップを披露。メリルは光沢のあるスキャパレリのシャツドレスを、アンはステラ マッカートニーの煌びやかなスパンコールドレスに、大胆なサイハイブーツをコーディネート。

Frank Micelotta / Getty Images

アナ・ウィンターと共演

2026年3月15日、第98回アカデミー賞にてアンが披露したのは、ヴァレンティノのドレス。漆黒のベルベット地に、まるで日本画のような繊細さで描かれた花々の刺しゅうがあしらわれて。マーメイドラインを、モダンな太ベルトで引き締めるスタイリングは、まさに現代のモードの象徴。US版『ヴォーグ』の元編集長、アナ・ウィンターの隣で圧倒的な気品オーラを放っています。

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夜に映えるブルードレス

ここからは映画内のドレスアップシーンをご紹介。パトリック・ブランマールが演じる新恋人とアンディがNYの街角を歩くこのシーン。アンディがまとったのは煌めくスパンコールが美しいラバンヌのミディ丈ドレス。深みのあるブルーが、夜の街灯に照らされてドラマチックな輝きを放ちます。

Jose Perez/Bauer-Griffin / Getty Images

遊び心漂うアーティ・エレガンス

幾何学的なブロックプリントが目を引くガブリエラ・ハーストのドレス。緻密な刺しゅうが施されたアーティな一着に、ストロー素材のバケットハットがエフォートレスなムードを添えて。スーツケースの上に乗せたバッグは、「FF」ロゴの型抜きデザインがモダンなフェンディのバッグ。実用性とモードな遊び心を両立させた、新生アンディの旅スタイルです。

James Devaney / Getty Images

洗練のブラックドレス

セントラルパークでのロケでキャッチされたのは、ケイトのブラックドレスをまとったアンディと、盟友ナイジェルの姿。繊細な透け感と構築的なウエストのプリーツが、ストレートな美しさを際立たせて。重厚なロングコートを羽織ることで、モード界の最前線を生きる女性の風格と、どこかミステリアスな気品を漂わせています。

TheStewartofNY / Getty Images

女帝の風格が宿るレッドドレス

メットガラを思わせるイベントの撮影シーンにて、圧倒的な存在感を放つミランダ。目を引くのは、意志の強さを感じさせる鮮やかなレッドドレス。ボリューミーなタフタ生地が生み出すドラマチックなドレープと、デコルテを美しく見せるオフショルダーが、時を経ても衰えない彼女の権威を象徴しています。

Aeon / Getty Images

アバンギャルドなブラックミニ

ミランダのアシスタントのアマリ役を演じるシモーヌ・アシュリーは、ジャンポール・ゴルチエのミニドレスを着用。ブランドの真骨頂である、コルセットを彷彿とさせる構築的なボディラインと、スクエア型のシアーな襟、漆黒のベルベットに煌めくビジューが、夜の装いにラグジュアリーな光を添えています。

TheStewartofNY / Getty Images

スカルプチュアルな美

ひと際モードなオーラを放っていたのが、モデルのカロリナ・クルコヴァ。彼女がまとったのは、ステファン・ローランの彫刻的なクチュールドレス。繊細なシフォンが幾重にも波打つ構築的なトップと、ビジューが煌めくタイトなラインの対比は、まさに動く芸術品。映画のガラ・シーンに圧倒的な華を添えています。

Aeon / Getty Images

チュールが包む幻想的な一着

オランダ出身のトップモデル、ブレッヒェ・ハイネンが着用したのは、ウエストのビジュー装飾がアクセントに効いたブルーのサテンドレス。淡いピンクのシアー素材が全身を包み込み、ボリューミーなパフスリーブとロングトレーンが圧倒的な存在感を演出しています。

XNY/Star Max / Getty Images

伝説のモデルも登場

アレック・ウェックがまとったのは、鮮やかなブルーとブラックのコントラストが効いた、クリスチャン・シリアーノのドレス。モードの真髄を体現するようなシルエットは、まさに続編を彩る豪華なゲストにふさわしい一着です。

TheStewartofNY / Getty Images

官能美を宿すシアードレス

シアラがまとったのは、ジャンポール・ゴルチエのダークで神秘的なオートクチュール・ルック。全身を覆う煌めくシアーなメッシュドレスに、腰回りに黒のケージのような骨組みを重ねた、前衛的なデザイン。緻密なビーズワークも美しい、アート作品のような一着です。

Jose Perez/Bauer-Griffin / Getty Images

抜け感を秘めたドレスアップ

ハイディ・クルムがまとったのは、マリア・ルーシア・ホーハンのパープルドレス。ブランドの象徴である繊細なプリーツ加工を施したメタリックなファブリックが、動きに合わせて流れるような光沢を放って。ドレスにクリスチャン ルブタンのローファーを合わせたスタイリングにも注目です。

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※この記事は2026年4月26日時点のものです。

Kristina Nikishina / Getty Images

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