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タイヤをつければなんでも車になる⁉「こんなバスがあったらおもしろい」から広がる絵本『バスまだかな』【北村人さん インタビュー】

  • 2026.4.19

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――この数年でたくさんの絵本を刊行されていますね。今回は、はじめての、のりもの絵本です。どのようにこの企画ははじまったのですか?

北村人さん(北村人):もともとはイラストレーションの仕事が中心で、絵本をやろうと強く決めていたわけではなかったんです。ただ、安西水丸さんや和田誠さんのように、イラストレーションと絵本を行き来する作家にはずっと憧れがあって。なので、機会があればやってみたいとは思っていました。

北村人さんのアトリエ
北村人さんのアトリエ

今回の作品については、もともと「いろんな車が出てくる話」のようなアイデアがあったんです。タイヤをつければなんでも車になるじゃないですか。そういう、絵としてのシンプルなおもしろさから考えはじめました。

最初はかなりグラフィック的な発想でした。でも、やりとりを重ねるうちにバスという形になったことで、「このバスにはどんな子たちが乗るんだろう」とか、乗る人や待つ人のことも自然と考えるようになって。そこから絵本として少しずつふくらんでいきました。

――バスの絵本、というのは数多くありますが、あたらしい展開のバスの絵本になりましたね。こんなに楽しいバスがあるならぜひ乗ってみたい!

北村人:ありがとうございます。「実際にありそうなバス」というよりは、「こんなバスがあったらおもしろいよね」という感じで発想したので、読んだ人が「乗ってみたいな」と思ってくれたらうれしいです。

出版社からの内容紹介

バス停のまえで「まだかな まだかな」と待っていると、ふしぎなバスがつぎつぎとやってきて、「いってきまーす!」

いっぽうそのころ、うさぎさんが、みんながくるのを「まだかな まだかな」とたのしみにまっています。最後はみんな、げんきに「とうちゃーく!」

ほのぼのナンセンスなかわいいバスがたくさん登場!

大人気イラストレーター、北村人はじめての乗りもの絵本です。

本記事は「絵本ナビ」から転載しております

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