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カミラ王妃、訪米中にエプスタイン事件の被害者らと面会の可能性が報じられる

  • 2026.4.14
WPA Pool / Getty Images

今月末に予定されているチャールズ国王夫妻の米国公式訪問を前に、カミラ王妃が現地でジェフリー・エプスタインによる性的搾取事件の被害者らと対面する可能性が浮上した。

国王夫妻はアメリカ独立250周年を記念し、4月27日から4日間の日程で米国を訪問する。メール・オン・サンデーが入手した情報によると、王妃はこの滞在期間中、被害者の一部と公式日程とは別に、非公式な場での対話を検討しているという。

2025年9月、チャールズ国王主催の公式晩餐会にて。 WPA Pool / Getty Images

カミラ王妃は現在、被害者権利団体から接触を受けているといい、デイリー・スター紙などによると、面会に向けた交渉は極秘で、まだ「初期段階」にあるという。 王妃は長年にわたり虐待を受けた女性たちの権利擁護活動を行ってきた背景があり、その実績から、団体側が支援を求めて連絡を取ったとされる。

エプスタイン事件の被害者数名を代理するスペンサー・クビン弁護士は、「カミラ王妃は一貫して虐待を受けた女性たちの擁護者としての立場をとっており、まさに今こそその姿勢を行動に移すべき時だ」と述べた。また、被害者らとの会合は、法廷だけでなく権力の中枢においても彼女たちの声が重要であるという力強いメッセージになるとも指摘している。被害者の1人である元モデルのリサ・フィリップス氏も、「もしお会いできれば、被害者にとって正義を得ることがいかに重要かを理解してもらいたい。王妃ほどの人物であれば、この問題をより迅速に解決できるはずだ」と期待を寄せている。

2026年4月9日、メラニア夫人はエプスタインとの関係を否定する声明を発表。 Alex Wong / Getty Images

今回の面会を巡っては、メラニア・トランプ夫人の動向も注目されている。夫人は先週、ホワイトハウスでのスピーチでエプスタインとの関わりを断固として否定したが、この行動は王妃とのあらゆる会合に夫人が同席するための道筋作りではないかと推測する声も上がっている。情報筋は、夫人が女性の権利活動家として活動する上で、世間に出回る誤情報から完全に距離を置く必要があったと分析している。

Mark Cuthbert / Getty Images

王室に近い情報筋は「王妃が被害者と非公開で面会することを選択される可能性は十分にある。被害者側も王妃との面会を強く希望していることを隠していない」と語った。交渉は現在も極秘裏に進められており、正式な決定には至っていないものの、実現すれば被害者支援に対する王室の強力な意思表明となる見通しである。

現時点でバッキンガム宮殿はこの件に関する公式なコメントを出していないが、カミラ王妃とエプスタイン被害者との対話が実現するのか否か、大いに注目が集まっている。

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