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「えっ、そんなに違う?」0歳の息子、女子大生には満面の笑みなのに → サラリーマンへの『顔芸』に苦笑い

  • 2026.4.12

生後8カ月の息子を抱っこして電車に乗った際、周囲の人への反応によって表情が大きく変わる様子に、思わず笑ってしまった出来事を描いた筆者の経験です。

画像: 「えっ、そんなに違う?」0歳の息子、女子大生には満面の笑みなのに → サラリーマンへの『顔芸』に苦笑い

はじめての電車のお出かけ

生後8カ月の息子を抱っこひもで抱いて、電車に乗ったときのことです。
まだ外出にも気を使う時期で、周りに迷惑をかけないかと少し緊張しながらの移動でした。
混みすぎてはいないものの、座席はほぼ埋まっていて、私は息子を抱いて座りながら揺れに身を任せていました。

両隣に座る人たち

私の右には三十代くらいの男性サラリーマン、左には女子大生のグループが座っていました。
どちらも特に会話をするわけではなく、それぞれ静かに過ごしています。
私はなんとなく周囲に気を配りながら、息子の様子をちらちらと見守っていました。

くるりと変わる表情

ふと気づくと、息子は左側を向いてにこにこ満面の笑み。
女子大生たちの楽しそうな雰囲気に惹かれたのか、嬉しそうに笑っています。ところが、くるりと右を向いた瞬間、表情が一変。さっきまでの笑顔が嘘のように消え、きゅっと口を結んだ仏頂面になったのです。
あまりにもはっきりとした変化に、思わず私も驚いてしまいました。

思わずこぼれた笑い

その様子に気づいた男性は、思わずくすっと笑ってしまい、私はおかしいやら申し訳ないやらで思わず苦笑い。
息子はもちろん何も悪気はなく、ただ見えたものに正直に反応しているだけ。それでも、そのあまりに率直すぎる反応が、なんとも言えない空気をつくり出していました。
車内に流れたほんの一瞬のやわらかな空気は、今でもふと思い出してしまう、忘れられないひとときです。

【体験者:40代、筆者、回答時期:2026年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:M.Noda
家族との何気ない日々や子育ての経験が「誰かの力になれば」とライター活動をスタート。事務職で培った「正確さ」と、主婦・母としての「リアルな視点」を武器に、家族や義実家、人間関係の悩みに向き合う。自身の体験をベースにした共感度の高いエピソードを大切に、読者の心にそっと寄り添うコラムを執筆中。

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