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嫁の母「お祝いの品は私が選びました(支払いよろしく♡)」えっ。嫁を苦しめていたのは、向こうの母だった

  • 2026.4.12

結婚準備から初節句まで、すべてを仕切るお嫁さんの親。言えないまま続く関係にモヤモヤする日々。そんな中、お嫁さんの一言で見え方が少し変わります。筆者の先輩Kさんに聞いた、人間関係の難しさと温かさを感じるお話です。

画像: 嫁の母「お祝いの品は私が選びました(支払いよろしく♡)」えっ。嫁を苦しめていたのは、向こうの母だった

ちょっと苦手な存在

私はお嫁さんとは仲がいいのですが、ひとりだけどうしても苦手な人がいます。
それは、お嫁さんのお母さん。

最初は「ちょっと強い人だな」くらいの印象でしたが、息子夫婦の結婚準備が始まってから、その印象は少しずつ変わっていきました。

まず違和感を感じたのは、式場選びの段階です。場所も式場も引き出物も、すべてお嫁さんの母親が主導。
息子夫婦の意見は、ほとんど聞き入れてもらえなかったそうです。

支払い担当?!

結婚式が終わり、「これでひと段落」と思ったのもつかの間。
今度は孫の初節句です。
そのときもやっぱり同じ流れでした。

「お人形は、こちらの知り合いのお店で選びました」
さらっと言われたその一言。
そして数日後、自然な流れでやってくる支払い。

こぼれた本音

そんなある日、お嫁さんがぽつりと言いました。
「母が勝手ばかり言ってすみません」

その一言に、少し驚きました。
同時に、「ああ、この子も大変なんだな」と感じたのです。

これまで「なんで何も言わないんだろう」と思っていました。
でも実際は、言えない立場だったのかもしれません。
間に挟まれて、気を遣っていたのはお嫁さんの方でした。

見え方が変わると楽になる

その出来事以来、少しだけ気持ちが軽くなりました。
状況が大きく変わったわけではありませんが、見え方が変わると不思議と楽になるものです。
でも、相手にも事情があると分かるだけで、受け止め方は変わります。
今では、全部うまくやろうとせず、少しだけ理解できたらそれで十分だと思うようにしています。

【体験者:60代・女性、主婦 回答時期:2026年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒヤリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:大下ユウ
歯科衛生士として長年活躍後、一般事務、そして子育てを経て再び歯科衛生士に復帰。その後、自身の経験を活かし、対人関係の仕事とは真逆の在宅ワークであるWebライターに挑戦。現在は、歯科・医療関係、占い、子育て、料理といった幅広いジャンルで、自身の経験や家族・友人へのヒアリングを通して、読者の心に響く記事を執筆中。

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