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「車椅子の息子を押して外出したけど、段差だらけで悪戦苦闘。コンビニの前では若い男性店員が...」(香川県・60代女性)

  • 2026.5.10

何気ない行動が、滅入っていた心をふっと軽くしてくれた――。

香川県在住の60代女性・Mさんの思い出。

<Mさんからのおたより>

もう何十年も前になります。

私の息子は、中1の時に小児がんと診断され、車椅子生活で治療を受けてました。

ある日、先生に気分転換に少しの外出の許可をいただき、病院前のローソンに行きました。

道路も店の入り口も...

でも、道路も店の入り口も段差があり私は四苦八苦。

すると、店の玄関まで若い男性の店員さんがすっとお迎えに来てくれて、車椅子を持ち上げて店内に入れてくれました。

何気ない行動でしたが、息子の病気、抗がん剤治療、学校のことなどで気が滅入っていた私の心は、なんとも言えないふわっとした感じになりました。

息子は、治療の効果ありもう40才になりました。元気でお勤めもしてます。

時々、あの日のことを思い出しては、あの方どこにいるのかな、何してるかなと思います。 感謝してます。


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