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【ルームツアー】ランドマークの最上層! ロンドン・センターポイントに誕生した究極のスカイハイ・レジデンス

  • 2026.4.10
Taran Wilkhu

ロンドンのまさに中心部にそびえ立つセンターポイントは、ソーホー、ブルームズベリー、そしてウェストエンドを一望できる絶好のロケーションにある。R.サイフェルト&パートナーズの建築家ジョージ・マーシュが設計し、1966年に竣工したこの高層ビルは、完成後しばらく空室の状態が続き主にオフィスとして利用されてきた。そして2015年、ついに居住用マンションへと用途変更され、今もなお圧巻の眺望と人気を誇っている。UK版「エル・デコ」より。

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このランドマークの再生を手掛けたデベロッパー、アルマカンター社は、二面採光のポテンシャルを擁した「ヴァンテージ・アパートメント」のインテリアデザインをエンジェル・オドネル・スタジオに委託した。共同創設者のリチャード・エンジェルとエド・オドネルは、まっさらなキャンバスのような空間に豊かな個性を付加。ここでの暮らしを検討するオーナー予備軍が、実際の生活を鮮明にイメージできるような住まいに仕上げた。

ゆとりある広さの3つのベッドルームには、それぞれに豪華なバスルームを完備。そのすべてから、ロンドンの街並みの壮観なパノラマを一望できる。

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エレベーターを降りると、広々としたロビーがゲストを迎え入れる。天井に描かれたドラマチックな壁画と色鮮やかなアートワークが、このアパートメント全体を象徴する唯一無二の世界観を提示する。

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広々としたオープン・プランのリビングから続くダイニングエリアは、暖炉を組み込んだ特注の仕切りによって、さりげなく空間が仕切られている。コンパクトながら機能的なキッチンはダイニングを見渡せる位置に配され、リビングのもう一方の端には、スライドドアで閉じることができる小規模な書斎も備わっている。

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エドとそのチームは、センターポイントの特徴的な建築要素であるライン、ハニカム構造、そしてシールドの形状に着想を得て、特注家具や素材の選定に反映させた。

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さらに、窓の外に広がるロンドンの街並みから色彩と幾何学模様をダイレクトに室内へと取り込むことで、アパートメント全体に心地よいリズムを生み出し、内装と外景が共鳴し合う見事な相乗効果を創り上げている。

Taran Wilkhu

original text : Phoebe Frangoul

>>UK版『ELLE DECOR』のオリジナル記事はこちら

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