1. トップ
  2. JO1豆原一成インタビュー【後編】「負けたくない」川尻 蓮への本音とリスペクト

JO1豆原一成インタビュー【後編】「負けたくない」川尻 蓮への本音とリスペクト

  • 2026.4.7
シャツ[参考色]¥170,500(エトロ/エトロ ジャパン) YUTARO YAMANE[TORON]

【前編】に続き、川尻 蓮への尊敬と学び、河野純喜から受ける刺激と成長への思いについて語ります。

──豆原さんにとって、学ぶことが多い存在をメンバーのなかから挙げるとしたら誰でしょう?

豆原一成(以下M)学ぶことが多い人……うわ、難しいな。蓮(川尻 蓮)くんかな。

蓮くんは去年DXTEENのステージ演出を手がけたり、僕たちのライブの演出にもかかわっていたり。JO1をどう見せたらいいのかっていうことを考えてくれているのを嬉しく思っていたんですが、それ以上に「蓮くんって広い視野で、こんなに深く考えているんだ」っていうことに気づいて、そこは大きな学びでしたね。

年齢的に上から2番目のメンバーだから大人で、バランスを取るのが上手。僕たちの意見を通すには「じゃあ、こうしようよ」っていう、蓮くん流のロジックがすごく勉強になるんです。「そうやって考えて、そんなふうに言うと意見が通りやすくなるのか」って。

僕はどちらかというと感覚で動くタイプなので、かなり勉強になります。勢い任せになることが多いので(笑)。

──刺激を受ける存在や好敵手は?
M:
刺激を受けるのは純喜(河野純喜)くんですね。

歌唱力があって、スタイルが確立されているから説得力がある。オリジナルのスタイルがあるからこそ自信が持てると思いますし、説得力をもってメンバーに発言することができる。

何か言われると「確かにそうかもしれない」と思う自分がいます(笑)。アーティストとしての説得力も前面に出るので、とにかく刺激を受けますね。

いいライバル……難しいな。でも、やっぱり蓮くんです。

──昨年の本誌インタビューで、「まめ」という愛称が川尻さんの口から何度も出てきました。実力を認め、一目置いていることが伝わってきたので、お互いにとって好敵手なのかもしれませんね。偶然にも、豆原さんから川尻さんの名前が挙がって、まるで答え合わせのようです。
M:感覚的な僕とは真逆で、蓮くんはロジカル。ダンスのスタイルや歌も、あらゆる点でタイプが違うと思うんです。

だからこそ、僕は僕のスタイルで上を目指して、もっと上手くなりたい。蓮くんには蓮くんにしかできないスタイル、見せ方があって、そこにはもちろんリスペクトがあります。

学ぶこともあるなかで、やっぱりどこか「負けたくない」っていう気持ちもある。年下の僕がライバルっていう言い方も変ですけど、すごく尊敬している気持ちのどこかに、ライバルだと思う部分があるのかもしれない。

僕なりにもう一段階成長するために去年の後半から試行錯誤しました。2026年を迎えて、あらためてダンスに向き合うべきだと考え、仕事優先であと回しにしていたダンスレッスンを受けることに決めたんです。ボーカルレッスンも。

スキルを磨いて、ここでしっかり自分のスタイルを確立しないといけないですから。

25ans(ヴァンサンカン)4月号掲載(2026年2月27日発売)

【PROFILE】
豆原一成/ISSEI MAMEHARA

PROFILE:
2002年岡山県生まれ。’19年にサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』を経て、’20年3月にJO1としてデビュー。4月に東京ドームと京セラドーム大阪で『JO1DER SHOW 2026 ‘EIEN 永縁’』の公演が開催決定。

Photo : YUTARO YAMANE[TRON] Hair & Make-up : YUKO TAMURA
Styling : KATSUHIRO YOKOTA[YKP] Model : ISSEI MAMEHARA

元記事で読む
の記事をもっとみる