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ヘンリー王子、父チャールズ国王の米国訪問中も対面せず 再会は「非現実的」との報道

  • 2026.4.1
Samir Hussein / Getty Images

2026年4月下旬に予定されているチャールズ国王のアメリカ合衆国公式訪問において、現地に居住する次男ヘンリー王子と面会する予定がないことが明らかになった。

バッキンガム宮殿は3月31日(現地時間)、チャールズ国王とカミラ王妃がアメリカ独立250周年を記念して4月に同国を公式訪問すると発表した。同日、ドナルド・トランプ大統領も声明を出し、国王夫妻が4月27日から30日まで滞在することを公表。4月28日にはホワイトハウスで国賓晩餐会が催される予定だという。今回の訪問は国王にとって即位後初のアメリカ公式訪問であり、ワシントンD.C.やニューヨークで独立250周年記念式典への出席や首脳会談が予定されている。具体的な日程の詳細は未発表だが、2020年の公務引退後にカリフォルニア州モンテシトへ移住したヘンリー王子と会う計画は含まれていないようだ。

ピープル紙の独占記事によると、今回の国王の滞在スケジュールにはヘンリー王子との私的な時間は含まれておらず、両者が対面する可能性は「非現実的」であるという。王室に近い情報筋は、今回の訪米が「非常に厳格かつ過密なスケジュールで構成されていること」を理由に挙げている。これに対し、ヘンリー王子側も積極的に面会を申し入れていないという。同情報筋は、王子が「現状を理解しており、このような状況下で面会を求めることはない」と述べ、「双方に了解がある」ことを明かした。

WPA Pool / Getty Images

ヘンリー王子とチャールズ国王の直接的な交流は、2025年9月にロンドンで約18カ月ぶりに短時間の対面をして以来、途絶えたままである。2024年2月の国王のがん公表時に王子が急遽帰国した際にも、面会時間は1時間足らずであった。今回の訪米中、物理的には同じ国内に滞在することになるが、国王が滞在する東海岸からヘンリー王子の住む西海岸までは約4000キロメートルの距離がある。国王側は今回の訪問を、国家元首としての任務を完遂させる場として捉えており、現時点で親子の再会が実現する可能性は極めて低そうだ。

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