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【2026春夏トレンドデニム】スタイリストが回答! 今どきデニムの新常識Q&A

  • 2026.3.31
Hearst Owned

最旬シルエットの選び方からデニムのミックス&マッチの極意、そして投資価値のある逸品や気になるブランドまで。スタイリストの濱本愛弓さんが、今っぽい着こなしを徹底指南 !

Q.1 トライするべきおすすめのシルエットは?

ベルトが生む黄金比でタイムレスな美脚をストレートはベルト使いでウエストを締めるのが肝。オン・オフで印象が劇的に変わるはず。パンツ¥63,800/ディーゼル(ディーゼル ジャパン) コート¥297,000/ウェルダン(サカス ピーアール) トップス¥38,500/カナコ サカイ メガネ¥47,300/アイヴァン(アイヴァン 東京ギャラリー) ベルト¥38,500/イザベル マラン(イザベル マラン 青山店) シューズ¥69,300/ぺリーコ(アマン) LOCAL ARTIST

A. 王道はミッドライズのストレート。一歩先行くならスリムを狙って

選ぶ基準は「隠す」から「引き立てる」へ。自分の体形を美しく、ポジティブに見せてくれる究極のフィッティングを見つけるのが重要。テクニックひとつで見違えるウエスト周りのさじ加減をマスターして。

パンツ¥15,400/リーバイス®(リーバイ・ストラウス ジャパン) ジャケット¥79,200/ケイスケヨシダ(ケイスケヨシダ カンパニー・リミテッド) ニットベスト¥28,600/ロンハーマン シャツ¥57,200 ネクタイ¥24,200/共にオーラリー シューズ¥168,300/ピエール アルディ(ピエール アルディ 東京) LOCAL ARTIST

潔くスリムなシルエットで際立たせるボディライントレンドにカムバックしたスリムは
ハイウエストを選んでトップスをイン。ボディラインを隠さず強調しながらはきこなすのが攻略のコツ。

Q. デニムが主役のMIX&MATCHスタイルが知りたい

【右】 パンツ¥39,600/RH ヴィンテージ(ロンハーマン) トップス外側から シャツ¥46,200/ユース オブ ザ ウォーター カーディガン¥23,100/トゥ エ モン トレゾア(エドストローム オフィス) ニットカーディガン¥52,800/オーラリー ネックレス 上から¥71,500 ¥66,000/共にララガン(ララガンデザイン) ベルト¥39,600/RH ヴィンテージ(ロンハーマン) シューズ¥48,400/オーラリー 【左】ジャケット¥64,900/アンスクリア(アマン) 中に着たフーディー¥53,900/アカネ ウツノミヤ トップス¥59,400 スカート¥97,900/共にルネサンス ルネサンス(ザ・ウォール ショールーム) スニーカー¥14,850/アシックス(アシックスジャパン カスタマーサポート部) ソックス/スタイリスト私物 LOCAL ARTIST

A. 今年は脱イージーが合言葉。引き締め役&抜け感のバランスがポイント

STYLE.1 オールホワイトはバランスが命

右【AYUMI'S POINT】今季はオールホワイトが気になる! パールでドレスアップしつつ、レザーのトングサンダルで品よく抜け感を演出。ポイントで黒を投入してシャープに仕上げて。ベーシックこそ、透け感やレイヤードで自由に着崩すのが正解。

STYLE.2 チュールで添えるロマンチックな誘惑

左【AYUMI'S POINT】ともすればカジュアル見えするオーバーサイズのデニムジャケットには、あえてロマンチックなチュールを重ねて。ニュートラルカラーを選ぶことで甘さを抑えつつ、足元はハイカットやソックスでストリートな“はずし”を。

【右】ジャケット¥117,700 パンツ¥90,200/共にアワー レガシー(エドストローム オフィス) シューズ¥253,000/イザベル マラン(イザベル マラン 青山店) 【左】パンツ¥93,500/プロトタイプス(ザ・ウォール ショールーム) シャツ¥41,800/イン(ショールーム セッション) 腰に巻いたトップス¥48,400/ストックホルム サーフボード クラブ(エドストローム オフィス) シューズ¥114,400/ピエール アルディ(ピエール アルディ 東京) LOCAL ARTIST
STYLE.3 着るだけでさまになる、セットアップを味方に

右【AYUMI'S POINT】デニム本来の強さを堪能すべく、セットアップは絶妙なカラーを
セレクトし、シンプルにそのままで着こなすのが逆に今っぽい。丈感のあるパンツはブーツで裾をくしゅっとさせて、重めの足元を作ればバランスアップが狙える。

STYLE.4 ベルト代わりのトップスで変形ウエストを強調

左【AYUMI'S POINT】トレンドのバレルシルエットにスリットが入った、デザイナーの
センスが光るリメイクデニムを主役に。端正なシャツを合わせつつ、ウエスト周りの変形シルエットを強調すべく、アンバランスな古着風トップスでウエストマーク。

Q3. 投資の価値あるブランドデニムは?

KEITA/flame

A. 選ぶべきはメゾンの美学が宿るマスターピース。至高のラグジュアリーブランドが提案する、時代を彩るステートメントな一着にこそ投資すべし。

ALAÏA

スーパーワイドなフォルムが斬新。ウエストをマークするデザインで、シンプルなトップスと合わせるだけでも決まる。デニム¥313,500/アライア(リシュモン ジャパン アライア)

KEITA / flame
MIU MIU

ベーシックこそ際立つ仕立ての良さと、薄手で軽やかな生地感で、長く愛せるタイムレスな一着。パンツ¥187,000(予定価格)/ミュウミュウ(ミュウミュウ クライアントサービス)

Q4. マニアもうなる日本のデニムブランドは?

A. 高いクオリティと独自の感性が交差するジャパンブランド。日本人デザイナーだからこそ生み出せる、体形を美しく見せる緻密なシルエットを提案するブランドをチェックして。

タナカ(TANAKA)

ジャケット¥85,800/タナカ Hearst Owned

ジャパンデニムのもの作りをベースに、職人技とモダンな感性を融合させる、ニューヨーク発の「タナカ」。時代に左右されないビンテージの風合いを宿しながらも、驚くほどクリーンなシルエットに、袖を通すたびに背筋が伸びる。

トゥ エ モン トレゾア(Tu es mon Tresor)

パンツ¥42,900/トゥ エ モン トレゾア(エドストローム オフィス) Hearst Owned

女性の体型や感性に寄り添うデニムブランド、トゥ エ モン トレゾアが打ち出すのは、究極の“日常着”。ディテールにこだわったピースは、はいた瞬間からそのフィット感に驚かされるはず。

リヴィントーン(LIVINGTONE)

パンツ¥46,200/リヴィントーン(オン・トーキョー ショールーム) Hearst Owned

“トラウザーとしてはけるデニム”をコンセプトに、カジュアルアップのためのアイテムとして昇華。デニム特有のタフな質感を残しながらも端正な佇まいで、クローゼットの品格を底上げする。

Q5. ローライズ攻略コーデのポイントは?

パンツ¥30,800/カルバン・クライン(カルバン・クライン カスタマーサービス) トップス各¥19,800/<br>共にオーラリー サングラス¥78,100/グッチ(ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス) ベルト¥24,200(参考価格)/アトリエ アンボワーズ(アマン) LOCAL ARTIST

A. ベルトでウエストマークは大前提。タイトなチビTから肌をチラ見せし、作り込みすぎないヘルシーな色気を放って。Tシャツはサイズ違いをレイヤードして、奥行きあるバランスに仕上げるのが上級者。

Q6. 新鮮な着こなしを狙うなら?

左 こなれ感が加速する、ヴィンテージライクな軽やかさ。パンツ¥28,600/RHC(RHC ロンハーマン) 右 絶妙なレングスとミニマルなシルエットは、スタイリング次第で一気にモードな印象に。パンツ¥44,880/ベースレンジ(ベースレンジ ジャパン) KEITA / flame

A. ひざ下を女性らしくを引き立てる、ハーフデニムがフレッシュ。ヒールでエレガントにしてもよし、レースやシャツを重ねて相反する要素を楽しんでもよし、の万能アイテム。

Q7. 気になるうわさのブランドは?

A. 独自の視点でデニムを再解釈するニューカマーに断然注目。ただのトレンドにとどまらない、次世代のスタンダードを予感させる新鋭ブランドの躍動から目が離せない。

ニードバイビンテージ(NEEDBY VINTAGE)

Hearst Owned

単にヴィンテージを再現するのではなく、「ニードバイヴィンテージ」は心地よくはける「新しい基準」を提案。現代技術でアップデートされた一本は、ダメージやリペアさえもいとおしいデザインとして昇華。経年変化が生み出す唯一無二のニュアンスを、今の感性で軽やかにまといたい。

ジーネリカ(JEANERICA)

パンツ¥39,600/ジーネリカ(ロンハーマン) Hearst Owned

2018年にヨーロッパでスタートした「ジーネリカ」。タイムレスなアメリカンスタイルに、ヨーロッパらしいミニマリズムと職人技を掛け合わせた、さりげない上質さが持ち味。リラックス感と都会的なムードが両立した、大人のためのデニム。

ダークパーク(DARKPARK)

Hearst Owned

イタリア発の「ダークパーク」は、極端なボリューム感や斬新なディテールに凝縮した、構築的なシルエットが魅力。100%イタリアメイドにこだわり、ランウェイのムードを日常に落とし込んだデザインは、ドレスアップさえも実現。唯一無二の存在感で、ワードローブに新たな風をもたらす。

photo LOCAL ARTIST(model), KEITA/flame(cutout) styling AYUMI HAMAMOTO hair TOMIHIRO KONO makeup SUZUKI model ISADORA RIBEIRO/stage models realization SHIHO AMANO editor RISA MATSUMOTO

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