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いつものヨーグルトに『塩』を入れてみて!甘くない食べ方がめちゃウマでした♡〈塩ヨーグルト漬け〉にチャレンジ

  • 2026.4.9

日差しが柔らかくなり、春の訪れを感じる季節になりましたね。おうち時間の朝食やデザートに欠かせないヨーグルトですが、いつもジャムやフルーツを添える「甘い食べ方」ばかりになっていませんか?

そこで今回は、一部の料理好きさんの間で根強く支持されている、甘くないヨーグルトの楽しみ方「塩ヨーグルト」に注目してみました。いつもの食材が驚くほどおしゃれな一皿に変わる活用術をご紹介します。

世界の食卓で愛される“塩ヨーグルト”って?

実際に作る前に、ちょっとした豆知識を。日本人にとってヨーグルトと塩の組み合わせは少し意外に思えますが、実は世界に目を向けると、トルコなどでは「塩味のヨーグルト」はとてもポピュラーな存在なんです。

プレーンヨーグルトに塩を加えることで、独特の酸味がマイルドになり、まるでチーズのようなコクが生まれます。そのままソースとして使うのはもちろん、食材を漬け込むことで旨みを引き出してくれる万能な調味料に変身するんですよ。

忙しい毎日の食卓に、新しい味わいのバリエーションが増えるのは嬉しいですよね。

「野菜の塩ヨーグルト漬け」の作り方

【材料】
プレーンヨーグルト…200g
きゅうり…1/2本
にんじん…3cm
大根…3cm
塩…ヨーグルトの3%(6g)
保存袋…1枚

今回はまず、“塩ヨーグルト”を使った野菜の漬物を作ってみます。塩の量は、ヨーグルト重量の3%くらいにするといい塩梅に漬かるみたいですよ!

ちなみに、今回は極力洗い物を少なくするために保存袋を使って調理していきます。

【作り方】

1. ヨーグルトに塩を混ぜる
保存袋にヨーグルトを入れ、そこに塩を加えて、揉み込みながらしっかりと混ぜ合わせます。

人生で一度もヨーグルトに塩を混ぜたことがないので、どんな味になるのか楽しみです!

2. 野菜を切る
漬けていくための野菜を切っていきます。まずにんじんや大根は皮をむきます。
そして、切る前にどの野菜も塩(分量外)をざっと揉み込んでおきます。

きゅうりや大根は水分が出やすいので、今回は皮付きのままにしました。

にんじんは、厚さ2mmほどの薄さに切ります。

3. 野菜を塩ヨーグルトに漬け、冷蔵庫で寝かせる
1の塩ヨーグルトが入った保存袋に、2の野菜を漬けていきます。

野菜全体を塩ヨーグルトに漬けたら、袋の中の空気をしっかり抜きます。こんな感じで、野菜がしっかり漬かっている状態になるようにしましょう。

そして、冷蔵庫に入れて寝かせます。浅漬けであれば一晩、しっかり漬け込みたいなら三晩ほど置きます。

4. カットすれば完成
今回は初めてということもあり、一晩だけ漬けた浅漬けにしてみました。
ボウルの上にザルをセットし、そこに保存袋の中身をすべて出します。ヨーグルトまみれの野菜たちが出てきました!

あとは、お好みのサイズに切り、お皿に盛り付ければ完成です。野菜についているヨーグルトは、そのままついた状態でも、簡単に洗い流して水分をキッチンペーパーでふき取ってもいいです。

出来上がりはこんな感じ!

塩ヨーグルトに一晩漬けた野菜漬けが出来上がりました(今回は表面についた塩ヨーグルトは洗い流しました)。早速食べてみると、この3種類の中ではきゅうりが一番漬かっていて、ほのかな塩気がおいしい!

少し牛乳っぽい香りがしますが、漬物としての違和感は全くありません。少し柔らかくなったきゅうりに対し、大根とにんじんはポリポリとした歯ごたえがたまりません。

ちなみに、今回はこの3種類の野菜を漬けましたが、漬ける野菜はなんでもよく、他にセロリやオクラなんかもおすすめだそうです。

残った塩ヨーグルトを使ってもう1品

先ほど、野菜を取り出した塩ヨーグルトをボウルで受けましたが、見てみるとこんなに残っています。実はこれを他の料理に再利用できるんです!そこで、この残った塩ヨーグルトを使ってもう1品作ってみました。

「塩ヨーグルト入りパンプキンサラダ」の作り方

今回は塩ヨーグルトを使った、ほくほくパンプキンサラダを作ってみます!

【材料】
塩ヨーグルト…残った分
かぼちゃ…1/8個
レーズン…適量
マヨネーズ…大さじ1
こしょう…少々

【作り方】

1. 水切りをする
このままの状態で料理に使うと水っぽくなってしまうので、まず最初にすることは塩ヨーグルトの水切りです。器にザルをのせ、キッチンペーパーをしいたところに塩ヨーグルトを流し入れます。

このままでも水切りはできますが、今回はよりしっかりめに水切りしたいので、さらに上から器を重石としてのせ、この状態で冷蔵庫に入れ、約1日水切りをします。

水切りしたものがこちらです。絹ごし豆腐のような塊になりましたね。味見をしてみると、少し塩気が強いチーズという感じで、これだけでもお酒のおつまみにぴったり♪

ちなみに、今回の料理で使うのはこの固形部分のみですが、ボウルに溜まったホエーはカレーなどに使えるようなので、ぜひ試してみてください。

2. かぼちゃをレンチンし、潰してマッシュ状にする
かぼちゃを適当な大きさに切り、600wの電子レンジで5分ほど加熱します。

かぼちゃが柔らかくなったら、固まりが残らない程度につぶし、マッシュ状にします。

3. 材料を混ぜ合わせたら完成
2のマッシュ状になったかぼちゃのボウルに、適当な大きさにちぎった1の塩ヨーグルト、レーズン、マヨネーズ、こしょうを加えて混ぜ合わせれば完成です。

さてお味は?

水切りした塩ヨーグルトを使った、パンプキンサラダが出来上がりました!ぱっと見た感じでは、チーズが入ったサラダという感じで、これがヨーグルトからできているとは全く思えませんよね。

早速食べてみると、やさしい甘さのかぼちゃに交じって、時々塩気が効いたヨーグルトが顔を出す感じで、味のアクセントになっておいしい☆ちなみに、これを食べた小2の息子は、この塩ヨーグルトを完全にチーズだと思い込んでいました。

今回はサラダに混ぜ込んでみましたが、クラッカーにのせて食べるとお酒が進むおつまみにもなりますよ。

“塩ヨーグルト”をレパートリーに加えてみませんか?

いつものヨーグルトに「塩」を足すだけで、お漬物からスイーツ感覚のサラダまで、お料理の幅がぐんと広がります。特別な道具は必要ありませんし、余った分まで使い切れるのが嬉しいところですよね。

毎日の暮らしに、ちょっとした驚きと美味しさを運んでくれる塩ヨーグルト。ぜひ明日の献立に取り入れて、新しい味の発見を楽しんでみてくださいね。

文・取材/JUNKO、暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。

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