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新鮮な魚と冷凍の魚、どちらを買うべき? 専門家の意見とは

  • 2026.3.30
Catherine Sillars

※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。>>『delish』のオリジナル記事はこちら

もしあなたが「新鮮な」魚を買っているなら、冷凍庫にあるまったく同じ魚に比べて、より高い金額を払っている可能性が高い。生鮮と冷凍の違いに関する通説とは裏腹に、より良い魚介類をより安く買いたいなら、冷凍食品売り場から探し始めるのが賢明だ。これは、シェフが頼る魚介類の入手ハックであり、さっそく取り入れたい買い物術の一つ。今回は、冷凍の魚に切り替えるべき5つの理由をご紹介。

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・魚は捕獲後すぐに急速冷凍される
ほとんどの魚は、獲れた直後に海上で急速冷凍されているって知っていた? サーモン、タラ、マグロといった人気の魚はすべて、獲れてから5~6時間以内に冷凍されなければならない。これによって腐敗が止まり、風味と食感が保たれる。冷凍された魚は、そのまま冷凍された状態でスーパーの冷凍コーナーに並ぶか、店内で解凍されて生鮮魚介コーナーで販売されるかのどちらかだそう。

冷凍された魚のほうが新鮮
つまり、少し高めの値段を払って購入するショーケース内の「新鮮な」切り身も、冷凍コーナーの魚と同じように、最初は冷凍されていたということ。これらのおもな違いは? その魚がいつ解凍されたのか、まったく分からない点。おそらく購入する1~2日前に冷凍され、スーパーに置かれている日数が一日増えるごとに、自宅で調理できる日数は一日減ることになる。もちろん、本当に信頼できるスーパーや鮮魚店なら、魚がいつ解凍されたかを正確に教えてくれるかもしれないけれど、それは多くの「もし」が重なる話。

Hannares / Getty Images

・冷凍された魚は長持ちする
これは当たり前の話だけど、家に持ち帰った後、冷凍品は生鮮品よりもはるかに長持ちする。新鮮な魚は買い物袋から取り出せばすぐに調理できるけれど、予期外の出来事が発生するとその魚は数日間手つかずのまま放置され、品質が低下し、最終的には腐ってしまう恐れもある。冷凍品は長持ちし、安価で品質も安定している。そのうえ、必要な分だけ解凍できるため、無駄が少なく、平日の夜の献立にも柔軟に対応できる。

・冷凍された魚は管理がしやすい
つまり、冷凍品は不確定要素がはるかに少ない。いつ解凍されたか把握できるし、必要な分量も正確に用意できる。

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・解凍した魚を再冷凍しても意味はない
店頭で買った鮮魚をそのまま再冷凍すればいいと思っているなら、もう一度考えてみて。一度冷凍された魚を再冷凍すると、二度目の冷凍で食感や風味が失われる場合がある。

そのため、高い値段を支払うことなく美味しい魚を食べたくなったら、鮮魚売り場はスルーして、そのまま冷凍コーナーへ行こう。この新しい買い物のやり方に慣れるまで少し時間がかかるかもしれないけれど、より良い品質、節約、食品廃棄ゼロを求めるなら、冷凍された魚を選ぶのがベター。未来のディナーであなたを助けてくれるはず。

translation : Yumi Kawamura photo : Getty Images

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