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悪口に同調したくない、意見が違う相手に角を立てない「大人の返し方」と断り方テクは?

  • 2026.5.7

GW明けは、学校や職場でのやりとりが本格的に再スタートするタイミング。久しぶりの人づきあいの中で、「考え方が違う」と感じる場面もあるかもしれません。

そんなときに役立つ、角を立てずに気持ちを伝える方法。

声で想いを届けるプロ、DJの秀島史香さんに、伝え方のコツを教えていただきました。

相手と考えが違うとき、角が立たない伝え方は?

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意見が違うとき、「それは違う」と切り返すと、たとえ正論であっても相手は否定されたと感じてしまいます。自分の意見を言う前にまずは「なるほど、そういう考え方もあるんですね」「その視点、勉強になります」と一度受け止めることが大切。それだけで相手は話を聞く準備が整います。

そのうえで、「私はこう感じています」「わが家ではこうしています」と、相手と自分の考えを同列に並べて伝えてみましょう。白黒つけずにお互いの違いを認め合う。そんな寛容さも大人のコミュニケーションには不可欠です

悪口やうわさ話に同調したくないとき、どうすればいい?

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正義感から「そんなふうに言わなくても」「私はそう思わない」と伝えても、その場の空気を一気に凍らせ、孤立をまねくことも。同調したくないときは、否定も肯定もしない「第三の立ち位置」をとりましょう。「私は〇〇さんのことは仕事の場面しか知らなくて」「私いろんなことにうとい人間で、事情がわからず……」と自分の性質を理由に、会話の輪からそっと一歩外に出るのがコツ。

悪口やうわさ話は、盛り上がるのが目的のことも多いもの。「この人は乗ってこないな」と思えば、自然とほかの話題に移行してくれます。

伝え方ひとつで会話の空気はやわらかくなります。学校や職場でのやりとりに、ぜひ役立ててみてください。

(『オレンジページ』2026年3月17日号より)

オレンジページnet

DJ・ナレーター。慶應義塾大学在学中にラジオDJデビュー。「SHONAN by the Sea」(Fm yokohama)などのラジオ番組のほか、テレビ、映画、CMなどのナレーション、機内放送、美術館音声ガイドや執筆活動と幅広く活躍。著書に『なぜか聴きたくなる人の話し方』(朝日新聞出版)など。

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