【コキュッと快食感】「つきこんにゃく」って知ってる!?細長で食べ応え◎辛子明太子と炒めてみた！【農家直伝】

みなさん、「つきこんにゃく」ってご存じですか？要は細長いこんにゃくなんですが、スーパーで見かけても、イマイチ使い方が分からないって方も多いのでは？そこで、福島県の農家に教わった「つきこんにゃくとニンジンの辛子明太子炒め」をご紹介！つきこんにゃくと野菜をゴマ油で炒めて、最後に辛子明太子を和えたら出来上がり。コキュっとした食感がやみつきらしく…ご飯とお酒を用意して（笑）さっそく、作ります♪

噛むほど旨味広がる♪「つきこんにゃくとニンジンの辛子明太子炒め」

材料（4人分）
つきこんにゃく…150g
辛子明太子…40g
にんじん…1/3本
大根…200g
ゴマ油…大さじ1と1/2

作り方
1. にんじんと大根を5cm長さの千切りにして、つきこんにゃくは下茹でする。辛子明太子はほぐしておく。

野菜は出来るだけ同じ長さに切りましょう。長さを揃えると、見栄えが良くなります。

今回、皮は使わないので除きましたが、残った皮はご飯と一緒においしく召し上がってください。

2. フライパンにゴマ油を熱して、にんじんと大根を炒める。しんなりしてきたら、つきこんにゃくを加えてさらに炒める。

3. 火を止めて、辛子明太子を加える。ざっと混ぜ合わせて余熱で火を通す。

辛子明太子のプチプチした粒がよく絡んでいて、おいしそう～。

いただきます。
あ～これは日本酒ですね！（笑）
辛子明太子のピリっとした辛味に大根の瑞々しさ＆にんじんの甘味が引き立っています。
肝心のつきこんにゃくは、コキュっとした食感で思いのほかボリュームあり！
素朴な一品ですが、明太子の旨味がよく絡んでいて、噛むたびに旨味が広がります。
お酒はもちろん、ご飯もモリモリ進みますよ。

初めてつきこんにゃくを使いましたが、他の野菜との馴染みが良く、さっと茹でたしめじや絹さやなどを合わせてもおいしそう♪
冷めても食感が変わらないので、お弁当のおかずにもピッタリです。

この食感、クセになる！「つきこんにゃくとニンジンの辛子明太子炒め」。
みなさんもぜひ、作ってみてくださいね。

★今回のレシピは、福島県JA福島さくら「農家のお母さん直伝 三ツ星レシピ vol.65」からの提供でした。ぜひ、こちらもご覧ください。
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