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【鮭とキノコ】秋に食べたい黄金コンビで作る7選~ホイル焼き・アヒージョもおうちで手軽に

  • 2025.9.28

脂ののった鮭と、風味豊かなキノコ。相性抜群の2つは、まさに秋の味覚を代表する黄金コンビです。そこで今回は、定番から変わり種まで、鮭とキノコの絶品レシピを7つご紹介します。

フライパンやレンジで手軽に作れるものばかりなので、秋の食卓にぜひ取り入れてみてくださいね。

【野菜たっぷり】鮭のホイル焼き

キノコや玉ネギ、ニンジンなど野菜たっぷりのホイル焼きは、鮭の旨みと野菜の甘みが溶け合い、子どもから大人まで楽しめる一品です。キノコはシイタケやエリンギなど好みでOK。野菜を薄切りにすれば、レンジ加熱不要でより時短が叶います。

鮭のホイル焼き フライパンで簡単に!切って包むだけ

【材料】(2人分)

鮭(甘塩鮭) 2切れ

ジャガイモ 1個

ニンジン 1/4本

シメジ 1パック

バター 10g

白ワイン 大さじ 1

塩コショウ 少々

サラダ油 適量

【下準備】

1、鮭は骨を取り、食べやすい大きさに切る。

2、ジャガイモは皮ごときれいに水洗いし、ぬれたままラップに包んで電子レンジで2~3分加熱し、向きを変えてさらに1~2分加熱する。竹串を刺してみてスッと刺さったらOKです。皮つきのまま、幅1cmに切る。電子レンジは600Wを使用しています。

3、ニンジンは皮をむいて幅1cmに切り、耐熱容器に並べてラップをし、電子レンジで1分加熱する。

4、シメジは石づきを切り落とし、小房に分ける。

【作り方】

1、アルミホイルにサラダ油を薄くひき、ジャガイモ、ニンジン、シメジ、鮭、バターをのせ、白ワインをかけて塩コショウを振り、ホイルで包む。

2、フライパンにのせて分量外の水(深さ2~3cm位)を入れ、フライパンに蓋をして弱火で15~20分加熱する。鮭に火が通ったら、アルミホイルごと器に盛る。

■主菜も副菜も【鮭×キノコ】のおすすめレシピ6選

鮭ときのこのレンジ蒸し

生鮭にキノコをのせてレンジ加熱するだけの簡単レシピ。油を使わないのでとてもヘルシーです。シイタケやマイタケ以外にも、シメジやエノキなどでアレンジするのもおすすめ。ポン酢しょうゆの代わりにすだちやかぼすを搾ると、秋らしさがアップします。

鮭とキノコのマヨしょうゆ炒め

炒め油の代わりにマヨネーズを使うと、グッとリッチな味わいに。魚料理だけでは物足りない方も満足感が得られますよ。しょうゆを鍋肌からまわしかけると香りが立ち、食欲をそそります。甘辛い味付けがごはんにぴったりです。

ご飯がすすむ! 鮭ときのこのみそバター焼き

鮭と相性の良いみそバターで味付けする、和風ソテーです。鮭は表面をカリッと焼くことで、香ばしさが高まります。甘じょっぱい味わいは、ごはんが何杯でも進みますよ。調味料は焦げやすいので、鍋に加えたら手早く全体にからめましょう。

鮭とキノコのユズコショウ炒め

歯応えの良いホワイトシメジを使う炒めものです。真っ白なキノコと鮭の赤が、食卓を鮮やかに彩ります。ユズコショウの爽やかな風味と辛みが大人向け。肌寒い秋の夜に熱燗と一緒にいかがでしょうか。

10分で完成!鮭とキノコで具だくさんアヒージョ

エビやイカなどで作ることが多いアヒージョを鮭でアレンジ。ふっくら火が通った鮭とキノコの食感がやみつきになります。ニンニクと赤唐辛子入りのオリーブオイルで、ゆっくり煮るのがおいしさの鍵。余ったオイルはパスタソースにすると絶品ですよ。

鮭とキノコのクリームソース

生クリームや粉チーズの濃厚ソースが、鮭とキノコにからんで絶品です。白ワインで蒸し煮にするため、鮭がパサつかずしっとりしますよ。ソースは火を通しすぎると口当たりが悪くなるため、ひと煮たちしたらすぐに火を止めましょう。リッチな味わいは秋のおもてなしに喜ばれます。

■今年の秋は「鮭×キノコ」を堪能しよう

秋の味覚はたくさんありますが、鮭とキノコの黄金コンビはレシピのレパートリーが多く、何通りもの味を楽しめるのが魅力です。

定番のホイル焼きやソテーをはじめ、ノンオイルのレンジ蒸しやおしゃれなクリーム煮など、ご紹介したレシピはどれも絶品です。

この秋は、食卓に黄金コンビを加えて、季節の味覚を存分に堪能してくださいね。

(ともみ)

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