【パ・リーグ"野手タイトル"】ソフトバンク強し...！主要タイトルそれぞれTop5に3人が入る…！

2024年のNPBシーズンが開幕し、1か月が経過。

ゴールデンウィークも多くのファンが球場に詰めかけ、チームの勝利を願って声援を送っていました。

そんなプロ野球で、チームの成績や順位と共に注目なのが「個人タイトル争い」。選手にとっては、好成績を残してタイトル争いに絡むことで、チームへの貢献に繋がります。

そこで今シーズン、パ・リーグの野手部門タイトル速報をお届けします(今回は5月7日終了時点での成績)。

パ・リーグ首位を快走する福岡ソフトバンクホークス勢が、全ての野手部門タイトルでトップという結果に。

上位打線を担う周東佑京選手、柳田悠岐選手、山川穂高選手、近藤健介選手が素晴らしい活躍を見せており、パ・リーグトップのチーム得点(134得点)を叩き出しています。

ソフトバンクの選手以外で注目なのが、オリックス・バファローズのセデーニョ選手。来日2年目ということで日本野球にも慣れ、5月7日終了時点で、6本塁打、18打点をマーク、低調なオリックス打線の中で気を吐いています。

ソフトバンク勢の活躍が目立つ、パ・リーグの野手タイトル争い。今後どのような展開を見せるのか楽しみですね！

※情報は5/7時点のものです。