【パ・リーグ"投手タイトル"】山本由伸の穴を埋めるのは助っ人選手！？防御率が唯一0点台で単独トップに...！

2024年のNPBシーズンが開幕し、1か月が経過。

チームの勝敗、選手の活躍にファンが一喜一憂し、大きな盛り上がりを見せています。

そんなプロ野球で、チームの成績や順位と共に注目なのが「個人タイトル争い」。選手にとっては、好成績を残してタイトル争いに絡むことで、チームへの貢献に繋がります。

そこで今シーズン、パ・リーグの投手部門タイトル速報をお届けします。今回は5月7日終了時点での成績です。

開幕から予想以上の活躍を見せているのが、オリックス・バファローズのエスピノーザ投手。5試合に先発し、防御率0.55で4勝をマーク、山本由伸投手が抜けた穴を感じさせない投球を見せています。

今シーズン、自身初の開幕投手を務めた西武ライオンズの今井達也投手は46奪三振で、奪三振タイトルトップ。防御率も1.29で2位に位置しています。

救援タイトルでは、オスナ投手(8セーブ)、松本裕樹投手(13ホールドポイント)と、福岡ソフトバンクホークスが誇るリリーフ2投手がトップを走っています。

長いペナントレースを戦う上で、投手力は非常に重要。投手成績やタイトル争いにも注目して、プロ野球を楽しみましょう！