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「かわいそうにアウトマン」「いくらなんでもやろ」大谷と大の仲良し選手への疑惑判定にSNSでは不満続出

  • 2024.5.7
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写真:PIXTA

米大リーグのロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手は5月6日(日本時間7日)、本拠地ドジャースタジアムで行なわれたマイアミ・マーリンズとの試合に「2番・DH」として先発出場。3試合連続となる11号2ランを含む、3打数2安打2打点2盗塁の大活躍を見せました。

この日は2022年にトミー・ジョン手術を受けて以来696日ぶりの登板となる、ウォーカー・ビューラー選手の復帰戦ということで大きな注目を集めました。そのビューラー選手ですが、初回から2点を先制されるなど4回を投げ3失点と本調子とは言えませんでしたが、ドジャースの生え抜きエース候補のカムバックに本拠地ドジャースタジアムは大きな歓声に包まれていました。

そんな試合に"水を差す"ような疑惑の判定にSNSでは不満の声が続出。その判定とは、4回のジェームズ・アウトマン選手へのストライクコール。2回に逆転となる2ランホームランを放ち、この打席でも出塁が期待されたアウトマン選手。堂々と見送った低めのボールに対して、主審はまさかのストライクコール。これにはアウトマン選手本人も納得いかず、苦笑いで何かをつぶやきながらベンチへと帰っていきました。

今シーズン多発する"可変ストライクゾーン"にSNSも反応

アウトマンそれストライク取られるの可哀想
いくらなんでもやろ
おい!今のはボールすぎるぞ!かわいそうにアウトマン
アウトマンへのボール クソボールやんか
これじゃ本当の意味でアウトマンやんけ

試合は、大谷選手の2ランを含む4本のホームランが飛び出るなどドジャースの重量打線が機能。3-6でドジャースがマーリンズとの3連戦の初戦を制しました。


※本記事は、5/7の情報です

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