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【セ・リーグ"投手タイトル"】昨年MVPの村上が今季も無双…!勝利数は2位が7人もいるデッドヒート

  • 2024.5.8

NPBが開幕しておよそ1ヵ月が経ち、ピッチングの調子が良いのは誰なのか。トップ5にランクインしていなかった選手もランクインしており、今シーズンも投手ランキングは混戦模様です。

そんなセリーグの2024年5月7日終了時点での防御率・奪三振率・勝利数のランキングを詳しく紹介します。

防御率

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第1位にランクインしたのは、阪神タイガースの村上頌樹投手です。6試合に先発として登板して防御率0.88と驚異的な成績。自責点4、失点10と現時点で安定した成績を収めており、引き続き安定した投球をすることに期待がかかります。

第2位にランクインしたのは、広島東洋カープの床田寛樹投手です。2023年シーズンは防御率2.19という功績を残しましたが、今シーズンは防御率1.28とさらなる活躍を示しています。最優秀防御率のタイトルを獲得することも十分に可能でしょう。

第3位にランクインしたのは、読売ジャイアンツの山﨑伊織投手です。2023年シーズンでは23登板で防御率が2.72と好調でしたが、今シーズン時点では1.55と昨年よりもさらに好成績を収めています。今後のピッチングにも期待が高まります。

第4位にランクインしたのは、阪神タイガースの才木浩人投手です。2023年シーズンに引き続き安定した投球を見せており、防御率2.00と好成績を収めています。そして、第5位にランクインしたのは、横浜DeNAベイスターズの大貫晋一投手です。2023年シーズンも防御率2.95とまずまずの成績を収め、今シーズンも防御率2.10と安定したピッチングを見せています。

来週は、どのような防御率ランキングになっているのか楽しみです。

奪三振数

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第1位にランクインしたのは、奪三振数38と第5位に大きく差を付けている読売ジャイアンツの戸郷翔征投手です。今シーズンも2023年シーズンに引き続き安定した投球を続けています。今後も多くの強打者から三振を奪うことに期待。第2位にランクインしたのは、阪神タイガースの村上頌樹投手です。防御率でも第1位にランクインしており、奪三振数が36とスピンの効いたストレートで多くの三振を奪っています。第3位にランクインしたのは、奪三振数32を記録している東京ヤクルトスワローズの吉村貢司郎投手です。2023年シーズンは奪三振46でしたが、今シーズンはすでに昨シーズンを超える成績が期待できます。

第4位にランクインしたのは、阪神タイガースの才木浩人投手です。防御率でも第4位にランクインしているうえに、奪三振数も31と多くの三振を奪っています。引き続きスピンの効いたストレートで多くの三振を奪うことに期待です。第5位にランクインしたのは、広島東洋カープの床田寛樹投手です。奪三振数29を記録しており、多くの三振を奪っています。2023年シーズンを超える86奪三振以上を記録することに期待。

来週は、どのような奪三振率ランキングになっているのか楽しみです。

勝利数

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第1位にランクインしたのは、東京ヤクルトスワローズのミゲル・ヤフレ投手です。先発として5試合に登板してすでに4勝をマーク。4月29日の読売ジャイアンツ戦で94球の完封勝利も挙げており、今後も勝利数を積み上げることに期待です。

ここからは同率第2位にランクインした選手です。まず一人目は、読売ジャイアンツの菅野智之投手です。先発として5試合に登板して3勝をマーク。防御率でも第2位にランクインしており、今シーズンは着実に勝ち星を伸ばせる可能性があります。二人目は、広島東洋カープの床田寛樹投手です。先発として6試合に登板して3勝を挙げており、チームの勝利に貢献しています。三人目は、広島東洋カープの森下暢仁投手です。先発として5試合に登板して3勝をマーク。防御率と奪三振率でも高い数値をマークしており、安定した投球が続いています。最後は、読売ジャイアンツの山﨑伊織投手です。2023年シーズンに初の2桁勝利を収めた右腕は、今シーズンも安定した投球を見せて3勝を挙げています。

来週は、どのような勝利数ランキングになっているのか楽しみです。


※情報は5/7時点のものです。

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