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【パ・リーグ野手“個人成績ランキング"】現時点の打点王は、セパ合わせても追随許さぬダントツ…!

  • 2024.5.21

2024年のNPBシーズンが開幕し、各チーム30試合以上を消化。

現在、セ・リーグは混戦模様で、どのチームが抜け出すのか分かりません。一方、パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスが独走態勢に入りつつあります。

そんなプロ野球で、チームの成績や順位と共に注目なのが「個人タイトル争い」。選手にとっては、好成績を残してタイトル争いに絡むことで、チームへの貢献に繋がります。

そこで今シーズン、パ・リーグの野手部門タイトル速報をお届けします(今回は5月19日終了時点での成績)。

打率

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本塁打

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打点

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各部門のトップは、福岡ソフトバンクホークスの選手たちが独占しています。

近藤健介選手は、5月14日から19日までの5試合全てで安打を記録。18日の西武戦では決勝の逆転2ラン、19日はサヨナラ打を放ち、チームの勝利に大きく貢献しました。

山川穂高選手は、5月17日の西武戦でパ・リーグ最速の10号ホームランを放ち、4番打者として期待通りの働きを見せています。

ソフトバンク勢が目立つ中で、オリックス・バファローズの福田周平選手は5月18日に規定打席に到達、打率.309で3位にランクイン。昨年はわずか36試合の出場にとどまりましたが、今シーズンはチームの切り込み隊長として躍動しています。

また、打率5位の東北楽天ゴールデンイーグルス・辰己涼介選手は、5月15日のソフトバンク戦で猛打賞を記録するなど、ヒットを重ねて打率3割に乗せました。

ペナントレースと同様にソフトバンク勢がトップを走り続けるのか、今後の個人タイトル争いにも注目です!


※本記事は、5/19の情報です

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