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【職業紹介】「将来何になりたい?」は決めなくてもいい。37歳経営者が振り返る、野球と家庭環境から得たもの

  • 2026.10.17

現在の仕事を選んだきっかけには、どのような経験や思いがあったのでしょうか。数々のターニングポイントを振り返りながら、株式会社LEO代表取締役の佐藤友哉さんに現在の仕事につながる原体験と信念に迫ります。

ママ広場

家庭環境と部活動が今の仕事に繋がっている

現在、私はWeb制作会社を経営し、ホームページ制作やWebマーケティングを中心に仕事をしています。ただ、学生時代からWebの仕事を目指していたわけではありません。

今の仕事を選んだきっかけを振り返ってみると、「この仕事に就きたい」と明確に決めた一つの出来事があったというより、学生時代の経験や、そこで身についた考え方が少しずつ今につながっているように感じます。
特に大きかったのが、小学校から高校まで続けた野球と、三人兄弟の真ん中として育った経験です。

野球は団体スポーツなので、自分だけが活躍すればいいわけではありません。自分がアウトになってもランナーを進めることがチームのためになることもありますし、仲間がミスをしたときには声を掛け合います。
野球を続ける中で、「自分が何をしてもらうかより、自分が周りのために何ができるか」という感覚は自然と身についた気がします。

もう一つ、今の自分に影響していると思うのが、三人兄弟の真ん中として育ったことです。
兄を見ていると、長男だからこそ我慢していることがある。一方で弟は、私の同級生など年上の人から可愛がられている。私はちょうどその間にいました。
同じ家族でも、立場によって見え方が違うことを、子どもながらに感じていたのかもしれません。それが今でも、「自分からはこう見えるけれど、相手から見たらどうなんだろう?」と考えることにつながっています。

これはWeb制作の仕事でも、とても大切です。

ホームページを作るとき、会社が伝えたいことだけを載せても、必ずしも良いホームページにはなりません。お客様が知りたいこと、そこで働きたい人が知りたいことなど、見る人の立場によって必要な情報が違うからです。

学生時代学んだことは、今でもさまざまな場面で活用されている

私は25歳で独立し、その後会社を立ち上げました。
Web制作の仕事を始めてからも、ずっと勉強の連続でした。
ホームページを作るための知識はもちろん、デザインや文章の見せ方、検索したときにホームページを見つけてもらうためのSEO、Web広告など、仕事で必要になったことをその都度調べ、実践しながら学んできました。

また、Web制作ではさまざまな業種のお客様と関わります。当然、自分がそれまで知らなかった業界のホームページを作ることもあります。そのため、まずはお客様の話を聞き、その会社や業界について調べ、「誰に、何を伝えるホームページなのか」を理解することから始めます。そう考えると、学校で学んだことも意外なところで今の仕事につながっています。
例えば国語です。文章を読んで内容を理解したり、「この文章では何を伝えようとしているのか」を考えたりすることは、お客様の話を聞いて要望を整理することや、ホームページに掲載する文章を考えることにもつながっています。

また、会社を経営するようになってからは、数字を見る機会も増えました。売上や利益はもちろん、広告にいくら使い、そこからどのくらいの問い合わせにつながったのかなど、割合や数字を使って考えることも日常的にあります。

学生の頃は、学校で勉強していることが将来どこで役立つのかなんて、ほとんど考えていませんでした。現在は、本業とは別に、生まれ育った板橋区で地域メディアも運営しています。地域の企業やお店、人を取材し、その魅力を無料で発信する活動です。

これも振り返ってみれば、野球で学んだ「自分にできることで周りに何かを返す」という考え方につながっているのかもしれません。
子どもの頃から将来やりたい仕事が明確に決まっている人ばかりではないと思います。私自身もそうでした。でも、部活動でも、勉強でも、家族や友達との関係でも、そのとき経験したことが、何年も経ってから仕事につながることがあります。

私も37歳になって、ようやく「あの経験が今につながっているんだな」と思うことが増えてきました。
だからこそ、将来の職業を決めることだけではなく、今、目の前にあることに一生懸命取り組むことも大切なのではないかと思っています。
その経験が将来どこにつながるのかは、そのときには分からないかもしれません。
私自身も、野球をしていた頃に、将来Web制作会社を経営しているとは想像していませんでした。それでも、当時身につけた考え方や、人との関わりの中で学んだことは、今の仕事にも確実につながっています。

これからも、自分にできることを一つずつ増やしながら、仕事を通じて周りの人や地域に少しでも返していければと思っています。

※本記事は一部生成AIを活用して記事の作成・チェック・校正を行っています。最終的な内容確認は、筆者自身が実施しています。

執筆者

プロフィールイメージ
佐藤友哉
佐藤友哉

東京都板橋区出身。小学校から高校まで野球に打ち込み、団体スポーツを通じて仲間を思いやることや、周囲のために行動する大切さを学ぶ。

25歳で独立し、2018年に株式会社LEOを法人化。現在はホームページ制作やWebマーケティングを中心に、企業のWeb活用を支援している。これまでに500サイト以上のホームページ制作に携わる。

また、生まれ育った板橋区への地域貢献を目的に、地域メディア「つながる板橋」を立ち上げ、地域の企業やお店、人の魅力を無料で発信している。

プライベートでは2児の父。仕事と子育てに向き合いながら、「自分が周りのために何ができるか」を大切に活動している。

株式会社LEO

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