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アジア大会、野球韓国代表の公式練習が実施できず――組織委の対応不備に監督が不満

  • 2026.9.30

愛知・名古屋2026アジア競技大会(第20回アジア競技大会)に出場する韓国野球代表が、現地での公式練習を予定通り実施できない事態に見舞われた。リュ・ジヒョン監督率いる代表は9月18日午前に名古屋入りしたが、翌19日の練習について組織委員会から詳しい時間や場所の通知がなかったという。韓国のスポーツメディア『OSEN』が報じた。

韓国監督、老朽化した球場視察で本音を漏らす

『OSEN』によると、野球競技は名古屋から離れた岡崎市と豊橋市で行われる。韓国は岡崎中央総合公園野球場で台湾戦とタイ戦を、豊橋市民球場で香港戦を戦う予定で、19日と20日はこの2球場での適応練習が組まれていた。

しかし組織委員会側の対応の遅れにより、初日の練習会場や時間が前日になっても伝えられない異例の事態となった。リュ監督はすでに両球場を視察しており、「古い球場だ。ロッカールームやダグアウト、環境が既存の国際大会と比べて良くない。沖縄にある春季キャンプの球場と似ている」と述べた。

室内練習でしのいだKBO、台湾に挑む

画像: 室内練習でしのいだKBO、台湾に挑む

KBOは不測の事態に備え、豊橋近郊の豊川市に室内練習場をあらかじめ確保しており、19日はこの施設で現地適応の練習を行うことになった。20日の練習日程についても、組織委員会からの詳細な連絡はなかったという。実戦感覚を欠いたまま迎えた21日の台湾戦では、先発のクァク・ビン(斗山ベアーズ)が6回を無安打無失点に抑える好投を見せた。韓国は台湾に5-0で快勝した。

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