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【セ・リーグ投手“個人成績ランキング"】防御率ランキング上位6名が1点台と大激戦…!

  • 2024.5.21
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5/12終了時点でトップ5にランクインしていた投手は、先週も好調をキープしてトップ5を守り抜いているケースが多く見られます。今週はどの投手が調子を上げてトップ5にランクインしてくるのか楽しみです。

そんなセリーグの2024年5月19日終了時点での防御率・奪三振率・勝利数のランキングを詳しく紹介します。

防御率

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第1位にランクインしたのは、先週第2位にランクインしていた広島東洋カープの床田寛樹投手です。先週に引き続き防御率1.28と安定した投球でチームを牽引する活躍をしています。

第2位にランクインしたのは、先週の第1位から順位を落とした阪神タイガースの村上頌樹投手です。順位は下がったものの防御率1.30と粘り強い投球を引き続き見せています。

第3位にランクインしたのは、先週の第5位から2つ順位を上げた読売ジャイアンツの山﨑伊織投手です。防御率1.51で先週に引き続き好調な投球をキープしています。

第4位にランクインしたのは、先週のトップ5にランクインしていなかった中日ドラゴンズの小笠原慎之介投手です。防御率1.66と安定した投球を見せて5月初めてのトップ5に躍り出ました。

第5位にランクインしたのは、先週のトップ5にランクインしていなかった阪神タイガースの才木浩人投手です。防御率1.76と失点を少なく保っており、チームの勝利に貢献しています。

また、Top5入りはしていないものの、ヤクルト吉村貢司郎投手も、防御率1.85と上位6名が1点台とハイレベルな争いを繰り広げています。

来週は、どのような防御率ランキングになっているのか楽しみです。

奪三振数

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第1位にランクインしたのは、先週に引き続き読売ジャイアンツの戸郷翔征投手です。先週の43奪三振から4個増やして、47奪三振を記録しています。来週も第1位をキープしているのかに注目しましょう。

第2位にランクインしたのは、先週の第3位から第2位にカムバックした阪神タイガースの村上頌樹投手です。先週の36奪三振から9個増やして、45奪三振を記録。来週の登板で第1位にランクインできるかに注目しましょう。

第3位にランクインしたのは、先週も第3位にランクインしていた阪神タイガースの才木浩人投手です。先週の36奪三振から6個増やして、42奪三振を記録。同僚の村上頌樹投手に迫る勢いで奪三振を量産しています。

第4位にランクインしたのは、先週の第2位から順位を落とした東京ヤクルトスワローズの吉村貢司郎投手です。順位は落としたものの、先週の37奪三振から4個増やして41奪三振と第1位を狙える位置にいます。

第5位にランクインしたのは、先週のトップ5にランクインしていなかった横浜DeNAベイスターズの東克樹投手です。先発として8試合に登板して、伸びのあるストレートを武器に38奪三振と強打者から多くの三振を奪っています。

来週は、どのような奪三振数ランキングになっているのか楽しみです。

勝利数

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単独第1位にランクインしたのは、阪神タイガースの才木浩人投手です。先週の4勝から1勝を追加して5勝とトップに躍り出ました。来週も安定した投球をすることに期待しましょう。

同率第2位にランクインしたのは、広島東洋カープの床田寛樹投手・アドゥワ誠投手読売ジャイアンツの菅野智之投手・山﨑伊織投手東京ヤクルトスワローズの吉村貢司郎投手・ミゲル・ヤフレ投手横浜DeNAベイスターズの東克樹投手4勝の7投手です。なかでも読売ジャイアンツの菅野智之投手・山﨑伊織投手、横浜DeNAベイスターズの東克樹投手の3投手はいまだに負けがなく、勝ちがつかなかった試合でも安定した投球を続けています。3勝を記録している投手が5投手いることから、来週は上位に躍り出ている可能性も。

来週は、どのような勝利数ランキングになっているのか楽しみです。


※本記事は、5/19の情報です

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