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サンマをフライパンで焼く時、油は引いた方がいい? ニオイを押さえる「焼き方のコツ」

  • 2026.10.26

サンマのおいしい季節になりました。サンマといえばやはり塩焼き。

最近では魚焼きグリルではなく、フライパンで魚を焼く人も多いですよね。

キッコーマン株式会社(以下、キッコーマン)は、『フライパンを使った上手なさんまの焼き方』についてウェブサイトで解説しています。

サンマについて知っておきたい2つのポイント!

キッコーマンは、サンマについて、2つのポイントを挙げています。

1.サンマは内臓(わた)ごと食べられる魚であること

食道と腸がつながっていて胃がないために、くさみの原因になるエサなどが体内にとどまっておらず、まるごと食べてもおいしい。

2.サンマは青魚であること

青魚の脂は加熱によって酸化しやすく、これは魚くささにつながります。

『1』については、このように説明しています。

内臓ごとおいしく食べるために大切なのが、焼く前に塩をしっかりふって、しばらく置くことです。

切り身の魚と違って皮に覆われている丸魚は、ゴシゴシ塩を擦りつけても塩がしみ込みません。多めの塩をふり、時間をおいてしみ込ませる必要があります。

塩が浸透すると余分な水分がぬけ、身や内臓が締まり、皮も破れにくくなります。内臓が締まることで焼いている時に流れ出ず、味わいもよく、きれいに焼き上がります。

また、『2』の青魚の脂のくささをクリアする方法について、以下のアドバイスをしています。

青魚の脂のくささは、油を使って焼くことで軽減できます。油で脂を薄めながら焼くイメージです。その点でフライパン焼きはメリット大。

油のおかげで皮もパリッと焼き上がり、フライパンににおいもほぼ残りません。

『サンマの塩焼き』フライパンを用いたよい作り方

キッコーマンがおすすめする具体的なサンマの塩焼きの作り方は、以下になります。

1.サンマを洗う

サンマは冷たい水で洗って、ペーパータオルで水気をふき取ります。

撮影:デジタル・コンテンツ・パブリッシング

撮影:デジタル・コンテンツ・パブリッシング

2.斜めに切る

腹びれの後ろから、斜め45度に半分に切ります。

撮影:デジタル・コンテンツ・パブリッシング

【キッコーマンからのアドバイス】

フライパンで焼くため、半分に切ります。半分の位置で真っ直ぐ切ると内臓が大きく分断され、流れ出てしまうため、斜めに切ります。

内臓は頭側に大部分、しっぽ側に少々残る、というイメージです。斜めに切ることで盛り姿も美しくなります。

背骨を断つ時には包丁の背に手を添えて、グッと力を入れましょう。

3.塩をふる

高い位置から全体に塩をふり、裏返して同様にふって15分ほど置きます。表面の水気をふき取りましょう。

撮影:デジタル・コンテンツ・パブリッシング

4.フライパンで焼く

フライパンに油を中火で熱します。盛りつける時、表になる面を下にして、身の厚い背をフライパンのふち側にして並べましょう。

弱めの中火で6~7分焼いてください。

撮影:デジタル・コンテンツ・パブリッシング

5.余分な脂をふき取る

ペーパータオルで余分な脂をふき取ります。

撮影:デジタル・コンテンツ・パブリッシング

6.上下を返して焼く

上下を返す途中で、背を30秒ほど焼いてください。返して3~4分焼きます。

撮影:デジタル・コンテンツ・パブリッシング

7.大根おろしをつくる

大根をおろし、水気を切りましょう。

サンマの塩焼きには『大根おろし』がつきものですが、キッコーマンによると「大根おろしは、サンマの脂の消化を促進してくれる最高のつけ合わせです」とのこと。

撮影:デジタル・コンテンツ・パブリッシング

最後に盛りつけて完成です!

撮影:デジタル・コンテンツ・パブリッシング

本記事で紹介したキッコーマンからのアドバイスを参考に、家庭でおいしいサンマの塩焼きを味わってみてください。

※本記事は出典元企業の許諾を得た上で掲載しております。

[文・構成・取材/高橋モータース@dcp]

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