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「完全に狂っていて、不条理で、とても楽しい」『トキシック・アベンジャー』イライジャ・ウッドが大変貌を遂げる特殊メイク映像が解禁!

  • 2026.10.16

1984年に誕生した伝説的カルト映画『悪魔の毒々モンスター』(84)のハリウッドリブート版『トキシック・アベンジャー』が11月13日(金)に公開される。本作より、イライジャ・ウッドが不気味な悪役フリッツへと大変身を遂げる特殊メイク現場や撮影風景に迫るメイキング映像が解禁された。

【写真を見る】イライジャ・ウッドが不気味な悪役フリッツへと大変身を遂げるメイキング映像が到着

【写真を見る】イライジャ・ウッドが不気味な悪役フリッツへと大変身を遂げるメイキング映像が到着 [c]2025 Legendary. All Rights Reserved.
【写真を見る】イライジャ・ウッドが不気味な悪役フリッツへと大変身を遂げるメイキング映像が到着 [c]2025 Legendary. All Rights Reserved.

本作は、世界中を夢中にさせたB級映画の金字塔を令和の時代に復活させた最狂のモンスターヒーロー映画。舞台は、邪悪な巨大製薬企業BTHに牛耳られ、暴力と環境汚染に蝕まれた街セント・ロマ。義理の息子と2人で暮らし、社会の底辺であえぐ気弱な清掃員ウィンストンは、BTHに雇われたギャングに襲われ、有毒廃棄物の水槽に投げ捨てられる。しかしウィンストンはミュータント“トキシック・アベンジャー”として復活。街にはびこるならず者を一掃し、たちまち地元のヒーローになったウィンストンは、諸悪の根源であるBTHのCEO、ボブとその一味に立ち向かっていく。

監督は、『ブルー・リベンジ』(13)で脚光を浴び、『オッペンハイマー』(23)など俳優としても活躍するメイコン・ブレア。ウィンストンを演じるのは、「ゲーム・オブ・スローンズ」で4度のエミー賞に輝いたピーター・ディンクレイジ。さらに、『フットルース』(84)、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(11)のケヴィン・ベーコン、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのウッド、『ルーム』(15)、『ワンダー 君は太陽』(17)のジェイコブ・トレンブレイ、『Zola ゾラ』(20)のテイラー・ペイジらが集結した。さらに、元祖『悪魔の毒々モンスター』の生みの親であるロイド・カウフマン(トロマ・エンターテインメント)も製作に参加している。

ウッドが本作で演じるのは、ベーコン演じる悪徳企業の社長ボブ・ガービンジャーの弟で、兄の悪事に加担するフリッツ・ガービンジャー。解禁されたメイキング映像では、いまもなお美少年のような美貌を持ち合わせるウッドが、不健康な青白い肌と薄毛の不気味な男に大変身する様子が収められている。背中を丸め、杖をつきながら前かがみに歩き、話し方も気味が悪いフリッツだが、ウッドの印象的な大きくて綺麗な青い瞳は健在。映像では黙々とメイクを施されるウッドの姿や、トキシー、そしてトレンブレイとの共演シーンも確認できる。

ウッドは本作について、「愛されている既存作品をリメイク、あるいは再解釈するときは、自分自身の視点で作らなければなりません。自分のものにする必要がある。過剰に崇拝してはいけません。完全に独立した一つの作品として語らなければ、間違いになると思います。メイコン監督は、まさにそれを実現しました」とコメント。「恥ずかしながら、僕は脚本を読むまでオリジナル版を観ていませんでした。脚本を読んでから映画を観たことで、メイコン監督が成し遂げたことをさらに深く理解できました。物語と登場人物の中心には本物の心がありますが、それと同時に完全に狂っていて、不条理で、とても楽しい。映画作りの好きなものすべてが、この途方もないパッケージへ詰め込まれています」と、ブレア監督による大胆な再構築を絶賛している。

まるでゴラムのような姿をしたフリッツは、“トキシー”の前にどう立ちふさがるのか?ぜひ映画館でチェックして!

文/鈴木レイヤ

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