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下野紘、「『鬼滅の刃』善逸以上に悲鳴を上げました」…さらに「ビビり声選手権」も!映画『バイオハザード』舞台挨拶レポート

  • 2026.10.11

10月9日より公開中の映画『バイオハザード』。10月11日には、日本語吹替版を担当した豪華キャスト陣が登壇する公開記念舞台挨拶がTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催。主人公の配達人・ブライアンを演じる下野紘をはじめ、早見沙織、杉田智和らが登壇し、「バイオハザード」シリーズの思い出について語ったり、「ビビり声選手権」などのコーナーを展開した。

【写真を見る】主人公の配達人・ブライアンを演じる下野紘が登場!

杉田の誕生日を記念して、アンブレラ社のロゴをモチーフにしたサプライズケーキが登場
杉田の誕生日を記念して、アンブレラ社のロゴをモチーフにしたサプライズケーキが登場

本作のメガホンをとるのは、『バーバリアン』(22)や『WEAPONS/ウェポンズ』(25)などを手掛けたザック・クレッガー監督。シリーズ累計販売本数2億本を突破した金字塔的サバイバルホラーゲームを、深い“バイオ愛”と共に完全新作として再構築。観る者すべてを“バイオの世界”へと引きずり込み、90分間ノンストップの恐怖を体感させてくれる…ということで話題になり、9月18日に公開を迎えた全米ではオープニング興収初登場No.1を獲得し、メガヒットスタートを切っている。

アフレコ時の思い出を聞かれた下野は、これまでに演じてきた役のなかで、今回のブライアンが一番叫んだキャラになったとか!?「もともとゲームの『バイオハザード』シリーズが大好きで、この役はぜひともやってみたくて。オーディションの時、『まずは軽く叫んでみてください』と言われたんですけど、最初から全力で絶叫したら、『いまのでOKです!』となって。スタッフの皆さんからも期待してもらっている…と勝手に思って、アフレコでは最初から死後まで、喉のことは気にせず、全力で叫ばせていただきました。これまでも頭の黄色い子(『鬼滅の刃』我妻善逸)の役でよく悲鳴を上げていましたけど、それを超えてブライアンは、僕の演じてきた役の中で一番叫んだキャラクターになりました」

【写真を見る】主人公の配達人・ブライアンを演じる下野紘が登場!
【写真を見る】主人公の配達人・ブライアンを演じる下野紘が登場!

続いて、ゲームシリーズの思い出を聞かれた早見は、自身のプレイ歴と照らし合わせて、すぐ罠にかかってしまうブライアンに感情移入してしまったと話す。「私は子どものころに『バイオハザード4』をプレイさせていただいたことがあるんですけど、操作が下手すぎて、へなちょこなレオンになってしまったのが申し訳なくて…。敵と戦う以前に、トラバサミとかいろんなトラップに引っかかって、ぜんぜん先に進めない…ということがよくあったので、ブライアンにはものすごく感情移入してしまいました。もし『バイオハザード』の世界で生きていくとしたら、私は直接戦わない武器商人のポジションがいいですね」

ブライアンの恋人・ミシェルを演じる早見沙織
ブライアンの恋人・ミシェルを演じる早見沙織

一方、入場時には初期の「バイオハザード」でおなじみの“ラジコン操作”の走り方を披露するなど、同シリーズへの造詣が深い杉田は、ソフトだけでなくゲーム機ごと友だち同士で貸し借りをしつつ、シリーズで遊んでいたというエピソードを聞かせてくれた。「当時の『バイオハザード』って、特定のハード独占という形で発売していたので、遊ぶにはゲーム機ごと手に入れる必要があったんですよ。でも全部は買えないから、友だち同士で別々のハードとソフトを購入して。ドリームキャストと『バイオハザード CODE:Veronica』だったり、ニンテンドー ゲームキューブと『バイオハザード0』だったりを順番に貸し借りして遊んでいましたね。そんな感じで遊んでいるうちに、オンラインでプレイできるタイトルも出てきて。『バイオハザード5』はオンラインで協力プレイができるんですけど、その時一緒に遊んでいた“ある人”が、なかなか厳しくてですね。『協力プレイなんだからちゃんとサポートしてよ』とか、『なんで勝手に突っ込むんだよ』とか、すごくいい声でさんざんダメ出しされました」

ゲーム「バイオハザード」シリーズの思い出を語る杉田智和
ゲーム「バイオハザード」シリーズの思い出を語る杉田智和

これを受けて下野は「そのころから杉田さんと一緒にゲームをしていて、いい声の人といったら、あの人しかいないじゃないですか」とツッコミを入れ、会場を湧かせた。

トークコーナーに続き、壇上ではキャスト陣による「タイトルコール選手権」も実施。こちらは映画タイトル『バイオハザード』を“迫真の声”で披露する…といった内容で、前作のイベントでも大盛り上がりした人気企画だ。さらにタイトルを読み上げたあと、そのまま“ビビり声”を披露する「ビビり声選手権」も同時に展開。三者三様のタイトルコールとビビり声が披露され、こちらも好評を博した。

「ビビり声選手権」に挑戦中の下野紘
「ビビり声選手権」に挑戦中の下野紘
「ビビり声選手権」に挑戦中の早見沙織
「ビビり声選手権」に挑戦中の早見沙織
「ビビり声選手権」に挑戦中の杉田智和
「ビビり声選手権」に挑戦中の杉田智和

そうしてイベントの終盤には、10月11日が杉田の誕生日ということで、作中に登場するアンブレラ社のロゴをモチーフにしたサプライズケーキが登場。これを受けて杉田は、取材陣に向け「実は今日、舞台挨拶は2回目で…。なにをするかはすでに知っていたんですけど、なにも知らなかったということにして、杉田が驚いていた…と書いておいてください」とコメント。

さらにMCより「本日が誕生日ということで、抱負といいますか、“こんな1年にしたい”といった目標はありますか?」と聞かれると、「なにがあっても“自分の好き”を人と比べないように…。本作に関しても“こんな映画、『バイオ』じゃねえよっ!”とか言っている人ほど、映画を観ていなかったりとかするので、そんな言葉に惑わされないように。自分の好きなものや、愛情を注ぐ対象を人と比較したり、比べたりせずに、健やかに過ごす1年にしたいと思います」と話し、客席を盛り上げた。

誕生日を迎えて、これからの1年の目標について語る杉田智和
誕生日を迎えて、これからの1年の目標について語る杉田智和

取材・文/ソムタム田井

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