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1年中購入しやすいグレープフルーツ 赤と白があるけど、どっちを選ぶといい?【管理栄養士が解説】

  • 2026.9.25

さわやかな甘みと酸味がおいしいグレープフルーツ。輸入品が多く、1年を通して手に入れやすい果物ですね。

白色と赤色に大まかに分けられますが、グレープフルーツは色によって栄養価が異なることを知っていますか。

本記事では管理栄養士の筆者が、色による違いやおすすめの食べ方を紹介します!

赤色と白色のグレープフルーツの違い

撮影:小泉明代

形や大きさは同じくらいで、皮の色が違うだけに見えるグレープフルーツ。

白色のグレープフルーツは皮が黄色です。

撮影:小泉明代

切ると果肉も淡い黄色で、食べてみるとさっぱりとした甘さと酸味、そして苦みもあります。

撮影:小泉明代

赤色のグレープフルーツは、皮が赤みがかっています。

撮影:小泉明代

果肉は赤い色をしていて、食べてみると白色に比べて甘みが強くて味わいも濃く、酸味や苦みは白色ほど強くありません。

撮影:小泉明代

見た目だけでなく味わいも少し異なるので、好みや使う目的などに合わせて選ぶのもいいですね。

栄養価は?

撮影:小泉明代

文部科学省の『食品成分データベース』によると、それぞれ生の可食部の100gあたりの栄養価は、以下のようになります。

エネルギー:白40kcal、赤40kcal

カリウム:白140mg、赤140mg

βカロテン:白0㎍、赤400㎍

ビタミンC:白36mg、赤36mg

※白は白肉種、赤は紅肉腫。

栄養価を比較してみると、赤色のグレープフルーツのほうがβカロテンが多く含まれています。

βカロテンは体内でビタミンAに変換されて皮膚や粘膜、目の健康に役立ちます。

ほかには赤色と白色どちらのグレープフルーツにも、余分なナトリウムの排出をうながすカリウムや、コラーゲン合成に欠かせないビタミンCが豊富です。

グレープフルーツのおすすめレシピ

そのまま食べてもおいしいグレープフルーツですが、時にはちょっと手を加えて楽しんでみてはいかがでしょう。

筆者のおすすめはグレープフルーツのピクルスです。

撮影:小泉明代

酢と水、砂糖、塩をあわせた調味液にグレープフルーツの果肉を漬けて冷蔵庫に入れておけば、気軽に食卓に果物を加えられるので便利ですよ。

そのまま食べるだけでなく、ドリンクにアレンジもできます。

撮影:小泉明代

ニンジンなどとサラダにするのもおいしいです。

撮影:小泉明代

どちらか1色で作ってもいいですが、白色と赤色の2色で作ると見た目にも楽しめておすすめです。

時には栄養価の違いなども意識しながら、グレープフルーツを食生活に取り入れてみてはいかがでしょう。

[文・構成/小泉明代]

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