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メーガン夫人、フェミニズムの先駆者を追悼。「つらい時期の相談相手だった」“友人であり恩師”への思いを告白

  • 2026.9.8
Kevin Mazur / Getty Images

フェミニズムのアイコンとして知られるグロリア・スタイネム氏の訃報を受け、メーガン夫人が自身のInstagramを更新。知られざるプライベートでの交流を交えた、追悼の言葉を綴りました。

「友人であり恩師でもあるグロリア・スタイネムの人生と、彼女が残した功績をたたえます。そして、最期を迎えるまでの日々に、彼女がどれほど愛され、敬愛されていたかを彼女自身に伝えることができたことに感謝しています」

「彼女が数々の功績を残し、よりよい社会を築くために力を尽くしてきたことは、皆さんもご存じでしょう。彼女はよく『私たちに上下はなく、絆で結ばれている』と話してくれました。彼女が私にくれたブレスレットにも、その言葉が刻まれています。今も誇りを持って身につけています」

ふたりの出会いは2020年。有権者登録を呼びかける活動の主催者たちに、感謝を伝える電話をかけたことがきっかけでした。その夏には選挙権をテーマにした対談を撮影し、その後、男女平等を憲法で保障する「男女平等憲法修正条項(ERA)」の批准に向け、ともに計画を進めていることも明かしていました。

メーガン夫人は追悼文の中で、公私にわたる交流を振り返っています。

「公の場では、一緒にインタビューを受けたり、若い有権者に電話をかけて勇気づけたり、授賞式に出席したりしました。この美しくも複雑な世界を、どうすればより公平にできるのか、ともに考えることもありました。でも、プライベートでの彼女は、皆さんが想像する以上に素敵な人でした。私たち家族とサンクスギビングを過ごし、今では親友となった人との出会いをつくってくれたのも彼女でした。子どもたちを心から愛し、つらい時期には相談に乗ってくれました。紅茶を片手に、お茶目さとウィットを交え、素晴らしい助言や新たな視点を与えてくれたのです」

2023年には、スタイネム氏は「Ms. Foundation」の共同創設者として、メーガン夫人に「ウィメン・オブ・ビジョン賞」を授与しています。女性や少女たちのエンパワメントと権利向上に関する世界的な活動を称えました。

当時、スタイネム氏は『Town & Country』にこう語っています。

「メーガンはイギリスのタブロイド紙の標的にされてきました。だから、人々は彼女がどれほど素晴らしい人なのかを知らないのかもしれません」

メーガン夫人は追悼文の最後に、スタイネム氏にまつわる一番好きなエピソードを紹介しました。ある日、ニューヨークに出かけていた同氏に、ひとりの女性が声をかけたといいます。

「ある女性が、彼女に会えたことに感激した様子で近づき、幼い娘を紹介したいと言いました。ただ、その女性は、『娘が彼女のことを知らないかもしれない』と申し訳なさそうにしていたそうです。するとグロリアはこう答えたのです。『彼女が私のことを知っているかどうかは問題ではありません。大切なのは、彼女が“自分自身”を知っているかどうかです』」

そして、追悼文をこう締めくくっています。

「安らかに、そして誇り高く眠ってください。あなたは私たちのために多くのことを成し遂げてくれました。ありがとうございます」

私生活でも支えとなってくれたというスタイネム氏。メーガン夫人の言葉からは、その功績への敬意と、大切な友人への感謝が伝わってきます。

From: Town & Country US
Translation: Tomoko Takahashi

※この翻訳は抄訳です。
※この記事は2026年9月8日時点の内容です。

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