1. トップ
  2. エピソード
  3. 「プロポーズじゃなかったか…」記念日旅行は終了⇒諦めた直後、彼が車を走らせた先は!?

「プロポーズじゃなかったか…」記念日旅行は終了⇒諦めた直後、彼が車を走らせた先は!?

  • 2026.9.5

付き合ってちょうど1年がたったころ、彼から「一泊で旅行に行こう」と誘われました。以前から「いつか行ってみたい」と話していた場所へ連れて行ってくれたため、私は内心「もしかしてプロポーズ?」と期待していたのですが……。

記念日旅行で「もしかして…?」

旅行当日は、平日の仕事終わりに彼の車で出発しました。どこへ向かうのか聞いても、彼はなかなか教えてくれません。

車を走らせること約3時間。到着したのは、きれいな星空で有名な場所。以前、私が彼に「いつか行ってみたい」と話していたところでした。

そのことを覚えていてくれたのがうれしく、同時に「付き合って1年だし、もしかしてここでプロポーズされるのかも」と少し期待していました。

ところが、その日はあいにくの大雨。楽しみにしていた星空を見ることはできませんでした。

そのままホテルへ向かい、温泉に入ったり、2人でゆっくり過ごしたりしましたが、結局その日は何もないまま。翌朝になってもプロポーズはありませんでした。

その後、帰る途中でお花が見られる場所へ立ち寄る予定でしたが、周辺は大渋滞。夜には都内のレストランを予約してくれていたため、ゆっくり見る時間がなく、車の中から眺めるだけで東京へ戻ることになりました。

夜景ディナーも終わり、諦めた直後…

彼が予約してくれていたのは、高層階にあるおしゃれなレストラン。窓からは東京タワーが見え、雰囲気も抜群でした。

「今度こそ、ここでプロポーズかも?」

そんな期待が再び膨らみましたが、食事はそのまま楽しく終了。彼から特別な言葉をかけられることもありませんでした。

少し残念に思いながら店を出ると、彼が「せっかくだから東京タワーを見て帰ろう」と言いました。そこで再び車に乗り、東京タワーへ。

到着後、タワーを背景に2人で記念写真を撮っていると、突然、彼が私の前で改まった様子を見せました。

そして、そこでまさかのプロポーズ。

何度も「ここかな?」と期待しては何もなかっただけに、驚きのほうが大きく、思わず「なんでここ!?」と思ってしまいました。それでも、もちろん返事は「はい」。忘れられないプロポーズになりました。

彼に真相を聞くと…

後から彼に聞いたところ、本当は旅行先の星空の下でプロポーズするつもりだったそうです。しかし、まさかの大雨。予備のプランを考えていなかったため、彼の頭の中はかなり焦っていたのだとか。

その後も「どこでしよう」と考えているうちに時間が過ぎ、レストランでは周囲に人がいることが恥ずかしくて踏み切れず。帰り道で東京タワーが目に入り、「ここしかない」と急きょ向かったそうです。

そんな裏話を聞くと、彼らしいなと思い、思わず笑ってしまいました。

その後、私たちは結婚。プロポーズの思い出を残したくて、入籍するときには本籍地を東京タワーにしました。思い描いていた形とは違うプロポーズでしたが、今振り返ると、それも含めて私たちらしい大切な思い出になっています。

著者:永井紗江/20代女性・一歳の女の子を育てる結婚3年目の専業主婦。趣味は旅行とドラマ鑑賞。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)

※AI生成画像を使用しています

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

元記事で読む

クリエイター情報

ベビーカレンダー

ベビーカレンダーは妊娠・出産・育児の情報サイトです。みんなのクチコミや体験談から産婦人科検索、おでかけ情報、離乳食レシピまで。月間利用者1000万人以上。

の記事をもっとみる

注目コンテンツ