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「今どこにいるの?」高校時代ほぼ話したことのない同級生から突然の連絡。最後に届いた一文を見て全身が凍りついた

  • 2026.8.28
「今どこにいるの?」高校時代ほぼ話したことのない同級生から突然の連絡。最後に届いた一文を見て全身が凍りついた

突然鳴った通知音の正体

仕事終わりの帰り道、ポケットのスマホが短く震えました。

何気なく画面を見ると、そこには高校時代の同級生の名前。

同じクラスだったことはあるものの、当時は挨拶すら交わした記憶がほとんどありません。

なぜ今頃になって?

不思議に思いながらメッセージアプリを開くと、短い文章が届いていました。

『今どこにいるの?』

何かの勧誘でしょうか。それとも同窓会の幹事でもやっているのでしょうか。

「久しぶり。急にどうした?」

首を傾げつつも、当たり障りのない返事を送信。

すると、間髪入れずに次のメッセージが飛び込んできました。

『今日は何時に帰るの?』

あまりの返信の早さと、プライベートにずかずかと踏み込んでくる質問。

背筋にぞわっと嫌な冷感が走ります。

「寄り道して帰るから遅くなるかも。またね」

そう濁して無理やり会話を終わらせ、僕はスマホをバッグの奥にしまい込みました。

見えない影と戦慄のメッセージ

最寄り駅に着き、家に向かって歩き出した時です。

ふと気になって画面を確認した瞬間、息を呑みました。

『無視してる?』

『なんで返事してくれないの?』

心臓が嫌な音を立てて早鐘を打ち始めます。

その直後、けたたましい着信音が鳴り響きました。

同級生からの着信。

出るわけにはいきません。

暗い夜道で息を潜めるようにして着信が切れるのを待つ間、僕の手は小刻みに震えていました。

ようやく画面が暗くなり、安堵の息を吐き出したのも束の間。

再び届いた新着メッセージのポップアップを見て、僕は全身の血の気が一気に引くのを感じました。

『家の近く通ったよ』

頭の中が真っ白になります。

高校卒業後に引っ越したこのアパートの住所を教えた覚えはありません。

得体の知れない恐怖が全身を包み込みます。

本能的な危機感に従い、僕は震える指で画面を操作し、同級生のアカウントを即座にブロックしました。

あれから数日が経ちますが、夜道を歩くたびに背後を振り返らずにはいられません。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた20代男性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

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