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バレー女子日本代表に立ちはだかる「中国の壁」 現地メディアが切り札に言及、石川真佑ら“3枚看板”への対策も分析【アジア選手権2026】

  • 2026.8.20
バレーボール女子日本代表(C)Volleyball World
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バレーボール女子の「アジア選手権2026」は21日から30日にかけて、中国・天津で行われる。今大会は2028年のロサンゼルス五輪出場権を懸けた戦いとなっており、日本が五輪出場を決められるか注目が集まる。
そんな中、日本女子のライバルと目されるのが中国。現地メディアは自国の戦力を分析しつつ、“対日本”への対策を論じている。

■中国メディアが“対日本”への戦術に言及

今回のアジア選手権は優勝国に五輪出場権が与えられ、日本が最速でロス行きを決められるかが焦点となる。日本の優勝に向けて最大のライバルとなるのが中国で、直近の世界ランキングでは6位の日本に次ぐ7位につけている。
中国の現地メディア『捜狐』は20日付の記事内で自国の戦力を分析しており、アウトサイドヒッターとして期待される呉夢潔のコンディションが「不透明である」としたうえで、「王奥芊がチームの切り札となる可能性がある」と指摘。196センチのミドルブロッカーに期待をかけている。
また、日本に対しては高さで優位に立てると見ており、「2人のミドルブロッカーを絡めた速攻戦術を優先すべき」と言及。セッターの刁琳宇を軸とした連携が鍵を握ると見ている。
さらに記事内では日本の戦力にも触れており、「日本はアウトサイドヒッターを軸とした攻撃を採用している」とし、石川真佑、和田由紀子、佐藤淑乃の主力に言及。「日本を攻略するには精度の高いサービスで相手のレシーブを崩すことが不可欠である」としたうえで、「日本のレシーブが乱れれば、彼女たちは中国の高さのあるブロックという大きな壁に直面することになる」と対策を述べている。
予選でプールCに振り分けられた日本は、21日に香港、23日に韓国、25日にベトナムと対戦予定。上位8チームに与えられる決勝トーナメント進出、そして優勝によるロサンゼルス五輪出場権獲得を見据える。
最大のライバルとなる開催国・中国が“対日本”への対策を講じる中、日本はその包囲網をかいくぐり、優勝への道を進むことができるのか。

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