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【大人の自由研究】平安時代の貴族の食べ物「蘇(そ)」を作ってみた♪

  • 2026.8.19

オレぺエディターの山地ユキネです♪

お盆期間中まとまった時間ができたものの、猛暑の中外出するのは少し億劫…。

そんなわけで、ずっと家の中で過ごしていました。

せっかく時間があるわけだし、少し手間のかかることに挑戦してみようかな?

そこで思い立ったのが、飛鳥時代から平安時代にかけて貴族が食べていたという「

蘇(そ)」作りです!

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ところで、どうして蘇を作りたいと思ったのかですが…。

今『源氏物語』の現代語訳を頑張って読んでいまして、それがきっかけで、古代の文化に興味が湧いているんです。

あと、お笑い芸人「脳みそ夫」さんのネタ“OL聖徳太子”にハマっているのも理由の一つです。

(ネタの中に、蘇がよく出てくるんです)

「蘇」の作り方&食べてみた感想

材料と作り方はとってもシンプル。

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牛乳をひたすら煮詰めて、固まってきたら塩を加えます。

ですが、これ、作るのに結構時間がかかるんですね。

色々調べたところ、牛乳を2時間くらい煮詰めないといけないとのこと…。

時間がかかるのは承知の上で、覚悟を決めて挑戦してみました!

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牛乳を鍋に入れて、弱火で加熱します。焦げ付かないように、木べらで適宜かき混ぜます。

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だんだんと水分が少なくなってきました。

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加熱開始から1時間ほど経った頃の様子です。粘り気がかなり出てきました。

ここで塩を加えます。

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さらに30分ほど経つと、このように固めることができました。

全体でかかった時間は約1時間半。

もっと時間がかかると想定していたのですが、意外と早く完成しました。

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成型した蘇をサランラップで包んで、冷蔵庫でひと晩冷やし固めました。

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食べやすい大きさにカットして、いただきます♪

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見た目も味も、チーズみたいです!

お味は結構濃厚で、塩気もあります。

「古代の人は、こういったものを食べていたのか~」と、歴史に思いを馳せながらモグモグ。

もっと不思議な味がするかなと思っていたのですが、意外とおいしかったです。

ただ、ひとつ心残りだったのが「色味」。

昔、歴史の本で目にした蘇は、もっと茶色っぽかったんですよね~。

どういうわけか、私が作ると白っぽく仕上がってしまいました。

後で調べてわかったのですが、蘇を茶色く仕上げるためには「

メイラード反応」というのを起こす必要があるみたいです。

加熱によって食品に含まれる糖とアミノ酸が結びつき、色が褐色に変化することを「メイラード反応」というそうです。

つまり、今回は加熱が足りなかったということでしょうか…?

「せっかくなら茶色い蘇を食べたい!」と思い、後日リベンジしてみました!

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リベンジする今回は、最初に使った鍋よりもしっかり加熱できそうな、小さめのフライパンを使ってみます。

材料の分量は、1回目と同じで牛乳200ml、塩小さじ1/3です。

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おっ?1回目のときよりも、若干茶色っぽくなっている気がします。

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最終的な加熱時間は、前回と同じく約1時間半ほど。ちょっとボソボソした感じになっちゃったかも…。

蘇を作るって、結構難しいです。

古代の人は、この作業を当たり前のようにやっていたのでしょうか?根気強さがスゴイです。

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前回と同様、成型してラップに包み、冷蔵庫で冷やし固めたら完成です!

1回目のときよりも、茶色っぽく仕上がりました♪

「メイラード反応」成功ですかね!?

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食べてみた感じですが、1回目の白っぽい蘇と味はそんなに変わらないです。

しいていうなら、白っぽい蘇のほうがミルク感強めな気がします。

意外にも、2回目の茶色っぽい蘇のほうがクセのない味だなと思いました。

う~ん、蘇って奥が深い。

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クルミとはちみつを合わせて食べてもおいしかったです!

おつまみにぴったりですよ~!

何となく挑戦してみた蘇作りですが、気がつけばすっかりハマり込んで2回も作ってしまいました!

これは、もはや夏の自由研究では!?

結構手間がかかるので、多分しばらくは作らないと思います(笑)

でも、不思議とやみつきになる味なので、また食べたくなるかも…。

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