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【2026夏トレンド】レトロなグランマ風が新鮮!洗練&涼しい「ドイリー」トップスに注目

  • 2026.8.12
Bill Davila / Getty Images

夏のワードローブにおいて、おしゃれへのインスピレーションが純粋な実用性に取って代わられる時期がやってくきた。これほど暑いと、涼しさを保ちつつ気の利いたコーディネートをひねり出す気力は、なかなか湧いてこないもの。

そんな折、ファッションブロガー&ライターのレアンドラ・メディーン・コーエンが配信するSubstackのニュースレター『The Cereal Aisle』に、猛暑の着こなしのヒントがあった。彼女は夏の「パブリック・パジャマ(外出着としてのパジャマ)」の楽しさを説いている。具体的に彼女が言及していたのが、「ドイリー(装飾的なレース編みの敷物)」を彷彿させるトップスだ。

チャオ・ルチアのトップスを着こなすレアンドラ・メディーン・コーエン。 Courtesy of @leandramcohen / Instagram
昔ながらのティータイムを思わせる、レース編みの小敷物「ドイリー」。このノスタルジックな魅力が今季のトップスのインスピレーション源に。 Stefania Pelfini la Waziya / Getty Images

ゆったりとしたシルエットにかれんなディテール、レースや刺しゅうがあしらわれたベビードール風のこのドイリートップスは、いつだって私たちのスタイルを魅力的に見せてくれる。

そのタイムレスな魅力を証明するように、ベラ・ハディッドは最近、サントロペのヨットの上でドーエンの愛らしい一着を着用し、カイア・ガーバーはホワイトの刺しゅう入りのものを披露した。さらにドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』シーズン5では、サラ・ジェシカ・パーカー演じるキャリー・ブラッドショーが、クロップドパンツの上にマルニのシアーなトップスを重ねている。

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レアンドラもまた、ドイリートップスの代表格ブランドとしてドーエンを挙げ、特に“ヴィオラ”トップを絶賛している。あまりの人気に現在は完売しているものの、パーフェクトなサマードレスで知られる同ブランドには、洗練されたフレンチガールなムードを漂わせるアイテムが他にも豊富にそろう。さらに彼女のおすすめは、ロサンゼルス発のブランドであるチャオ ルチア。ヴィンテージライクなキャミソールを展開し、繊細な刺しゅうを施したスタイルなどを提案している。

何より頼もしいのは、これらのトップスがワードローブのあらゆるアイテムと美しく調和すること。デニム(猛暑日にはカプリパンツがおすすめ)から、リネンのミディスカート、そしてシルキーなパンツまで、どんなボトムスとも相性がよく、時間をかけて悩むことなく、涼しさをキープしながら洗練されたコーディネートを叶えてくれる。

それはまさに、過酷な熱波を優雅に乗り切るための、夢のようなシナリオと言えるだろう。

Translation: Mayu Nakanishi From Harper’s BAZAAR UK

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