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「お腹痛い」休日になると体調が悪くなる夫→私が彼を残して実家に帰った理由

  • 2026.8.4
ハウコレ

休日になると「お腹痛い」と寝室へこもる夫。

子どもの世話も家事も私に残る生活が続き、ある日、ドアの隙間からゲームの効果音が漏れてきました。私は子どもの着替えを鞄に詰め、夫を残して実家へ向かいました。

休日だけ具合が悪くなる夫

結婚して5年、夫は休日になると決まって体調を崩しました。この日も寝室から出てくると、「昨日の飲み会で食べたものが体に合わなかったみたい。お腹痛い」と顔をしかめ、そのまま寝室へ戻りました。

最初の頃は本気で心配し、薬を買いに行ったり、おかゆを作ったりしていました。ところが休み明けには元気に出社し、週の半ばには飲み会にも参加します。具合が悪くなるのは、私と子どもが家にいる休日ばかりでした。

ドア越しの「お腹痛い」

子どもを追いかけながら洗濯物を畳み、食事を作り、手が空いてから夫の様子を見に行きました。「ごはん、置いておくね」と声をかけると、ドア越しに「お腹痛い」とだけ返ってきます。

その声に重なって、ゲームの効果音がドアの隙間から漏れてきました。廊下に置いた盆を見下ろしながら、どうして私は、仮病を使う人のために食事まで運んでいるのだろうと考えました。

たった1通のメッセージ

私は子どもの着替えを鞄へ詰め、そのまま実家に向かいました。電車の中で夫へ送ったのは、「しばらく実家にいます。理由は自分で考えてください」というメッセージです。

すぐに既読がつきましたが、返信はありませんでした。実家では両親に、休日のたびに繰り返されてきたことをすべて話しました。父は腕を組み、私の話を最後まで聞いていました。

そして...

数日後、実家のインターホンが鳴りました。玄関に立っていた夫は、私と両親の前で頭を下げました。

「ごめん。仮病だった」「家のことも子どものことも、全部任せて逃げてた」

父は夫をまっすぐ見て言いました。「本当に体が弱いなら病院に行きなさい。違うなら、やることは分かっているだろう」

今は休日になると、夫が子どもと一緒に台所に立っています。あの日の腹痛については、もう聞きません。私が見るのは、休日に夫が何をするかです。

(30代女性・主婦)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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