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「男は課金してる、使って何が悪い」マッチングアプリの通知を見られて逆ギレする彼。だが、私の仕返しで彼の態度が一変

  • 2026.7.1
「男は課金してる、使って何が悪い」マッチングアプリの通知を見られて逆ギレする彼。だが、私の仕返しで彼の態度が一変

動画の途中で光った通知

マッチングアプリで出会った彼とは、付き合って半年になっていた。職場が近く、同じ業界で働いている。仕事の愚痴も将来の不安も、彼となら何でも話せた。頼れる人だと、心から思っていた。

その日は彼の部屋で、肩を寄せ合って動画を見ていた。彼のスマホを二人でのぞき込んでいたときだった。

画面の上に、見覚えのある通知がすっと滑り込んできた。出会ったあのアプリからの、お知らせだった。

「〇〇さんとマッチしました」

知らない女性の名前が、はっきりと表示されていた。彼の指が、慌てて通知を払いのける。

「ねえ、今の何?まだあのアプリ続けてるの?」

「いや、消し忘れてただけだって」

開き直った一言

はぐらかす彼に、私はもう一度問い直した。半年も付き合って、なぜ今もマッチの通知が来るのか。彼はしばらく目を泳がせ、やがて居直ったように胸を張った。

「男は課金してる、使って何が悪い」

課金した期間がもったいない。

だから登録だけは残している。彼は悪びれもせず、そう言ってのけた。

よくよく聞けば、他の女性と何人もやり取りし、実際にデートまで重ねていたという。

頼れる人だと信じていた半年が、音を立てて崩れていく。それでも私は、声を荒らげなかった。へえ、とだけ漏らして、静かに切り出した。

「その情報、職場に流すけど?」

彼の表情が、わかりやすく固まった。

「は、何言ってんだよ。関係ないだろ」

「同じ業界で、共通の知り合いも多いよね。あなたが何人と遊んでたか、みんな知りたいんじゃない?」

彼の声が、急にうわずりはじめた。さっきまでの開き直りは、もうどこにもなかった。

甘く見た情報網

「待てよ、それは困る。冗談だろ?」

すがるような目を、私はまっすぐ見返した。その日のうちに彼とは別れ、部屋を後にした。

言葉どおり、私は彼の職場に近い知り合いに、起きたことをそのまま伝えた。

女どうしの情報網は、彼が思っているよりずっと速い。話は数日で、彼の周りに静かに行き渡った。

後日、共通の知人から聞いた話では、彼はすっかり気まずそうにしていたという。声をかけられるたびに目を逸らし、言い訳ばかり並べていたらしい。誰も、もう彼の言葉を真に受けなかった。

「男は課金してるんだから」と胸を張ったあの顔を、今でも思い出す。けれど不思議と、怒りはもう残っていない。早いうちに正体が見えてよかった、と心から思う。

女の情報網を甘く見ないほうがいい。彼に伝えたかったのは、ただそれだけだった。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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