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「俺の方が普通に強いよ」マッチングアプリで意気投合した男性→対戦ゲームのたびに繰り返されるマウント発言に沈黙

  • 2026.5.13
「俺の方が普通に強いよ」マッチングアプリで意気投合した男性→対戦ゲームのたびに繰り返されるマウント発言に沈黙

趣味の合う相手と盛り上がった夜

40代に入って、もう一度くらい新しい出会いを探してみたい。そんな軽い気持ちで、私はマッチングアプリの登録ボタンを押しました。プロフィールに書いた趣味のひとつが、対戦型のオンラインゲーム。同年代の女性だと、書いている人は少ないかもしれません。

マッチした男性は、同じジャンルが好きだと言うんです。やり取りは自然と盛り上がり、平日の夜に一緒にオンラインで遊ぼう、という話まで気がつけば決まっていました。同年代でゲーム好きの相手はなかなかいない。少し心が弾みました。

当日は、夕食を済ませてから自分の部屋で接続。ボイスチャット越しに「よろしくお願いします」と挨拶を交わしたとき、声まで穏やかで、悪い予感は何ひとつなかったんです。

ゲームをするたび、何かが冷えていく

最初の数戦は、本当に楽しかったんです。お互いに「いいね」「うまい」と声をかけ合って、ボイスチャット越しに笑いも起きました。

違和感が出てきたのは、私がたまたま少しいい動きをした直後でした。

「俺の方が普通に強いよ」

冗談めかしてはいましたが、声のトーンに本気が混ざっていました。次の対戦で私が負けると、すかさず解説が始まります。

「そこ、初心者がやるミスだから」

偶然うまくいった時には、「まあ運だよね」のひと言。プレイのたびに、なにかしら一段上から見下ろすコメントが返ってくるんです。

(褒めてほしいわけじゃないけど、これはきつい)

こちらが黙ると、相手はさらに熱心に自分の過去の戦績や昔遊んだジャンルの話を始めて、結局その夜の最後まで、彼の自慢話だけで時間が埋まっていきました。私の意見を求める質問は、ひとつも返ってこなかったんです。

後日メッセージで、「ゲームの話、もう少し対等に話したいな」と伝えてみました。返ってきたのは、「気にしすぎじゃない?」のひと言。

それからもプレイのお誘いは続きましたが、同じ趣味を共有できる嬉しさより、毎回マウントを浴びる疲れのほうが大きくなって、少しずつ返信の間隔が空いていきました。

趣味が合うだけでは、続かないんだな。画面の前で何度もため息をつきながら、自分にそう言い聞かせるしかなかったんです。

同じものを楽しめる人を見つけた、と思ったときの嬉しさが大きかった分、落ち込みも長引きました。次に登録するなら、ゲームの腕前ではなく、会話のテンポが合う人を選ぼう。そう決めて、ようやくアプリを開く気持ちが戻ってきたのは、数週間後のことでした。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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