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「もっと優良物件の男がいい」夫を捨てた元婚約者。慰謝料を免れ「逃げ切った!」→ 地獄の生活が待っていた

  • 2026.5.8

恋愛や結婚は、相手をどう見るかで未来が大きく変わるもの。
今回紹介するのは、筆者の友人Aから聞いた話です。
Aの夫には過去に婚約破棄された経験がありました。ところが、その婚約者の正体が思いもよらない人物だったのです。

画像: ftnews.jp
ftnews.jp

夫の過去の婚約者は、まさかの“元同僚”

Aと夫の出会いは合コンでした。
同じ地域に住んでいたこともあり意気投合し、交際を経て結婚することに。

結婚後、夫は過去に婚約破棄されたことがあると打ち明けました。

ところが話を聞くうちに、Aは驚きます。
その婚約者が、なんとAの元同僚Bだったのです。

Bは職場でもマウント気質で、男性関係が派手なタイプ。
A自身もどこか苦手意識を持っていた人物でした。

しかし夫を傷つけたくなかったAは、Bが元同僚であることをあえて伝えなかったそうです。

玉の輿を狙った結果、婚約破棄に

Bは周囲に対して、婚約破棄の理由を「マリッジブルー」と説明していました。

しかし実際は違いました。

Bはより条件の良い相手を求め、弁護士との結婚を狙っていたのです。
しかもそのことを、どこか自慢げに話していたそうです。

「慰謝料も払わずに済んだ!」

そんな言葉まで口にしていたといいます。

ところが、その計画は思い通りには進みませんでした。

相手の家は格式の高い家柄で、細かな条件や書類を突きつけられ、厳しい指摘も続き、次第に関係は悪化。
話し合いの末、その相手と結婚したものの、義両親との同居が条件となり、Bは肩身の狭い新婚生活を送ることになったといいます。

職場でも、疲れ果てている様子が見られ、家に帰りたくないと漏らしていたそうです。

元婚約者に連絡、しかし返ってきた言葉

その後、Bはよりを戻そうとAの夫に連絡をしてきました。

しかし夫の返事はきっぱりとしたものでした。

「もう結婚した」
「奥さんが一番好きだから」
「あなたと話すことはない」

それでも連絡はしつこく続いたそうです。

そこでAと夫は、肩を寄せ合った夫婦二人のツーショット写真を夫の携帯からそっと一枚送りました。

すると、それ以降Bから連絡が来ることはなくなったといいます。

計算より大切なもの

この出来事を振り返り、Aはこう思ったそうです。

「こんな優しい人を捨てるからバチが当たるんや」

条件や計算で選んだ結果、思い通りにならなかったB。
そして、過去を乗り越えて穏やかな家庭を築いたAの夫。

人生は、誰とどう向き合うかで結果が変わるのかもしれません。

Aにとってこの出来事は、人の選択が未来をつくることを実感した出来事だったようです。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年2月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Anne.R
看護師として9年間、多くの人生に寄り添う中で「一人ひとりの物語を丁寧に伝えたい」とライターの道へ。自身の家づくりやご近所トラブルの実体験に加え、現在は周囲へのインタビューを通じ、人間関係やキャリアなど女性の日常に寄り添った情報を発信している。

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