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ママ友「もう集まれないかな」我が子が投げた物が当たった謝罪後→7人組チャットが既読のまま止まった真相

  • 2026.6.26

保育園からの仲良し7人組

保育園で同じクラスだった縁で、母親同士が自然と集まるようになった。子どもは年中の頃から手をつないで登園するような関係で、母親側も7人で月に二回はお互いの家を持ち回りで開放する仲だった。

誰かの家のリビングにブロックや絵本を広げ、台所では麦茶を注ぎ合い、合間にママ友同士の愚痴を交換する。そんな夕方が、私の数少ない癒しの場所だった。

その日もいつも通り、リーダー格のママの家に集まっていた。子どもたちは奥の部屋で電車のおもちゃを走らせて遊んでいて、母親勢はテーブルでアイスコーヒーを飲んでいた。

奥の部屋から「痛い!」と短い悲鳴が聞こえたのは、ちょうど話題が習い事の月謝に切り替わった直後だった。

投げた物が当たった夜の謝罪

駆け寄ると、我が子の手から離れたプラスチックの車のおもちゃが、別の子の額の右側に当たって落ちていた。

投げた当人もしゃがみ込んだまま顔をこわばらせている。当てられた子の頬には小さな赤い線が浮いていた。

私は息を呑んで頭を下げ続け、相手の母親は「大丈夫だから、本当に大丈夫だから」と私の腕を二度叩いた。その場ではみんなが「子どものことだし」と笑ってくれて、解散の挨拶も普段と変わらないように見えた。

家に帰ってから息子に向き合い、翌朝もう一度相手のママに電話で謝罪し、その晩には新しい絵本と菓子折りを持って玄関先で頭を下げた。

「もう集まれないかな」

受け取った彼女が、玄関の段差に膝をついたまま、視線を上げずに呟いたのがそれだった。声に怒りはなく、ただ疲れだけが残っていた。私は何も返せないまま、紙袋だけを置いて家に戻った。

既読のまま止まった7人組のチャット

翌週、7人組のグループメッセージに私から「今月の持ち回り、うちで大丈夫ですか」と打ってみた。

既読の数字だけが二日かけて静かに増えていき、返信はないまま画面が止まった。次の週に別件で投げかけた連絡も、同じように既読のまま落ちた。

子ども同士は園内では今も普通に遊んでいる。お迎えの時間に廊下ですれ違うママ友は、笑顔で挨拶を返してくれるのに、休日の予定にだけ私の名前が呼ばれない。

本当に5人だけで集まりが続いているのか、それとも全員バラバラに止めているのか、聞けば確かめられるのに、聞いた瞬間に最後の関係が切れる気がして指が動かない。投げた我が子に非があるのは間違いない。間違いないからこそ、線を引かれた側は何も言えないまま、毎朝同じ門の前で立ち止まっている。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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