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内科医「積極的に取り入れること」→実は『糖尿病』の予防に効果的かも…秘められたパワーを持つ「意外な食材」とは?

  • 2026.8.21
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

糖尿病内科医の山村そう先生が、血糖値の変化を実際に検証しながら、糖尿病予防や健康に役立つ情報を発信しているYouTubeチャンネル「やさしい内科医 | 山村そうの血糖値実験室【糖尿病予防】」。

2024年4月12日に公開された『万能食材!糖尿病に最適?秘められたパワーを持つ最強食べ物紹介します!』では、指定野菜に追加されることが決まったブロッコリーに注目し、研究結果を交えながら解説しています。 

ブロッコリーに含まれる「スルフォラファン」に注目

山村先生は、ブロッコリーやキャベツなどのアブラナ科の野菜に含まれる「スルフォラファン」という成分に注目しています。

東北大学の研究では、スルフォラファンがインスリンの働きや分泌に影響を与え、糖尿病を悪化させるたんぱく質を減らす可能性が報告されているそうです。

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出典:やさしい内科医 | 山村そうの血糖値実験室【糖尿病予防】

また、スウェーデン・ルンド大学で約100人の糖尿病患者を対象に行われた研究では、ブロッコリースプラウト由来の高濃度スルフォラファン抽出物を用いた研究では、空腹時血糖値やHbA1c(ヘモグロビンA1c)の低下が報告されているといいます。

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出典:やさしい内科医 | 山村そうの血糖値実験室【糖尿病予防】

山村先生は、スルフォラファンを含むブロッコリーなどの野菜を積極的に食事へ取り入れることが大切だと話していました。

認知機能との関連も注目されるブロッコリー

ブロッコリーなどの緑黄色野菜には、ルテインやゼアキサンチン、リコピンなどのカロテノイドが豊富に含まれています。 

カロテノイドには抗酸化作用があり、体内の活性酸素を除去する働きが期待されています。

動画では、野菜からカロテノイドを多く摂取している人は認知機能が高く、認知症やアルツハイマー病のリスクが低下する傾向があるという研究も紹介されました。

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出典:やさしい内科医 | 山村そうの血糖値実験室【糖尿病予防】

また、10年以上にわたり1,000人以上を追跡した研究では、カロテノイドの摂取量が最も多いグループは、アルツハイマー病の発症リスクが約50%低かったと報告されています。

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出典:やさしい内科医 | 山村そうの血糖値実験室【糖尿病予防】

糖尿病の人は認知症のリスクも高くなるとされているため、山村先生はブロッコリーなどの緑黄色野菜を積極的に取り入れることが健康維持につながる可能性があると説明していました。

栄養を生かす調理法と注意点 

ブロッコリーには、スルフォラファンやカロテノイド以外にも、カリウムやビタミンC、ビタミンKなど、さまざまな栄養素が含まれています。

一方で、これらの栄養素は加熱や長時間のゆで調理によって失われやすいといいます。

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出典:やさしい内科医 | 山村そうの血糖値実験室【糖尿病予防】

そのため山村先生は、電子レンジを活用するなど、できるだけ栄養を逃さない調理法がおすすめだと紹介していました。

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出典:やさしい内科医 | 山村そうの血糖値実験室【糖尿病予防】

また、ワーファリンを服用している人は、ビタミンKを多く含むブロッコリーなどの緑黄色野菜を食べ過ぎないよう注意が必要だとも呼びかけています。

ブロッコリーを毎日の食事に取り入れてみよう

今回の動画では、ブロッコリーに含まれるスルフォラファンやカロテノイドなどの成分が、糖尿病や認知症の予防につながる可能性について紹介されました。

さらに、カリウムやビタミンC、ビタミンKなどの栄養素も豊富に含まれており、日々の健康づくりを支える食材として期待されています。

毎日の食事にブロッコリーをはじめとした緑黄色野菜を取り入れ、健康づくりに生かしてみてはいかがでしょうか。 


動画:万能食材!糖尿病に最適?秘められたパワーを持つ最強食べ物紹介します!

協力:やさしい内科医 | 山村そうの血糖値実験室【糖尿病予防】

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で制作・公開しています。

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