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キャサリン皇太子妃、トゥルーピング・ザ・カラーでダイアナ妃そっくりな装いを披露

  • 2026.6.14
Neil Mockford / Getty Images

毎年6月、英国のロイヤルファミリーは、君主の誕生日を祝う伝統行事「トゥルーピング・ザ・カラー」のために一堂に会する。そこでの名物のひとつといえば、初夏らしいパステルカラーやビビッドカラールックに華やかなファシネーターを合わせる、キャサリン皇太子妃の洗練ファッションだ。

現地時間の6月13日にロンドンで行われた今回の式典のために皇太子妃が選んだのは、付き合いの長いデザイナー、キャサリン・ウォーカーが手がけたベビーブルーのコートドレスと、それにマッチしたフィリップ・トレーシーのハットだった。

Jeff Spicer / Getty Images

「ラファイエット」と名付けられたこのダブルブレストのピースは、構築的なフォルムとソフトな雰囲気をあわせ持っているのが特徴。かっちりした肩のライン、白のトリミングが施されたラペルやポケット、ウエストをすっきり見せるプリンセスラインが、着る人の美しさをシャープに際立たせる一方で、リラックス感漂うミモレ丈のスカート部分と繊細なカラーが、柔らかな余韻を残している。また、身頃に溶け込むようにつけられたくるみボタンが、仕上げとしてうまく機能していた。

この一着を手がけたキャサリン・ウォーカーは、皇太子妃だけでなく、ダイアナ妃からも厚い信頼を寄せられていたデザイナー。ダイアナ妃のために1000着以上におよぶ衣装を手がけ、そのシグネチャースタイルを確立するうえで重要な役割を果たしてきた人物だ。

その衣装のうちのひとつ、1987年のイースター礼拝でダイアナ妃が着用した、白のトリミングが施されたペールブルーのダブルブレストのコートは、キャサリン皇太子妃が今回まとったものと見紛うほどそっくり。

ダイアナ妃、ウィリアム王子、アン王女の長男ピーター・フィリップス、1987年撮影 Tim Graham / Getty Images
Mike Marsland / Getty Images

キャサリン皇太子妃はこのコートドレスに合わせて、同じく王室御用達のデザイナーであるフィリップ・トレーシーによる同系色のベビーブルーのハットを着用。耳元と手首にはパールのアクセサリーを添え、足元はホワイトのジャンヴィト ロッシのパンプスで、クリーンな気品を漂わせていた。

Mark Cuthbert / Getty Images

また、ロイヤルキッズたちはというと、ジョージ王子とルイ王子はペールブルーのネクタイを、シャーロット王女はペールブルーの小花がプリントされた白いドレスを取り入れ、母のファッションと巧みにリンクさせていた。

From Harper's BAZAAR.com

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