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ピーク時に年間118.3kgだった『日本人のコメ消費量』が60年で半減!1962年から続く「コメ離れ」の数字の事情

  • 2026.6.13
ピーク時に年間118.3kgだった『日本人のコメ消費量』が60年で半減!1962年から続く「コメ離れ」の数字の事情
ピーク時に年間118.3kgだった『日本人のコメ消費量』が60年で半減!1962年から続く「コメ離れ」の数字の事情

ご飯からパン・麺へ、日本人の主食が変わった60年間の数字

日本人の主食といえばお米。しかし農林水産省の食料需給表によると、1人当たりの年間コメ消費量は2024年度に53.4kgまで減少し、ピーク時の半分以下になったことがわかっています。

ピーク時の1962年度は年間118.3kgを消費していましたが、それ以降は減少傾向が続いています。

60年あまりで消費量がほぼ半減したことになります。

日本人の食卓でいったい何が起きたのか、数字をもとに見ていきましょう。

1962年に118.3kgだったコメ消費量が53.4kgへ

農林水産省によると、1962年度のピーク時には1人当たり年間118.3kgのお米を消費していました。

これは1日に換算すると約324gで、炊いたご飯に直すと茶碗約4〜5杯分に相当します。

それが2024年度には53.4kgまで減少しました。1日換算では約146gで、茶碗約2杯分程度です。

約60年間で1日に食べるご飯の量がほぼ半分になった計算です。

コメ離れが進んだ背景にパン・麺類の普及

コメ消費量が減少した背景には、食の洋風化・多様化があるとされています。

戦後の高度経済成長期にパンや麺類が普及し、朝食をパンで済ませる家庭が増えたことが大きな要因のひとつといわれています。

核家族化や単身世帯の増加により、まとめてご飯を炊く機会も減りました。

外食・中食の普及で主食の選択肢が広がったことも、消費量減少を後押ししたといわれています。

まとめ

日本人1人当たりの年間コメ消費量は、1962年度のピーク時118.3kgから2024年度には53.4kgへとほぼ半減しました。

食の洋風化が進んだ60年間の変化が、この数字に凝縮されています。

参考

・農林水産省「お米の1人当たりの消費量はどのくらいですか

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