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ドナルド・トランプ大統領、NBAで受けたブーイングを「歓声」と解釈 「非常に熱狂的でとても良かった」

  • 2026.6.11
ティモシー・シャラメ(Timothee Chalamet) Al Bello / Getty Images

現在開催中のNBAファイナル。ニューヨーク・ニックスとテキサス州のサンアントニオ・スパーズが熱い闘いを見せている。毎回、多くのセレブがコートサイドの特等席で声援を送っている。現地時間6月8日(月)にマディソン・スクエア・ガーデンで行われた第3戦にはティモシー・シャラメの姿があった。ニューヨーク出身でニックスの大ファンで知られるティモシーは、チームカラーのオレンジ一色で会場に出没。立ち上がって応援し、観客やマスコミの注目を集めていた。新聞「ニューヨークポスト」の報道によると第4戦にはテイラー・スウィフトも応援に行く予定だとか。関係者は「テイラーは以前からニックスの大ファン。友人たちと応援に行きたいと考えている」と語っていた。

ティモシー・シャラメ(Timothee Chalamet) Al Bello / Getty Images

そんな中、ゴシップサイトだけでなく硬派なマスコミの注目も集めているのが、ドナルド・トランプ大統領の動向。トランプ大統領はティモシーと同じ第3戦を会場で観戦した。長男のドナルド・トランプ・ジュニア、その娘で大統領にとっては孫に当たるカイ・トランプも一緒だった。報道によるとニックスのオーナー、ジェームズ・ドーランに招待されたという。しかし試合の前に国歌が斉唱されているときに事件が勃発。オーナーのスイートにいるトランプ大統領の姿が会場の大スクリーンに映し出されると、観客からは激しいブーイングが。ちなみにトランプ大統領はニューヨーク出身。地元でこれほどまでに歓迎されない政治家は珍しいと指摘されている。試合会場だけでなく、パブリックビューイングの会場でもブーイングや野次の嵐だったという。

とはいえ、トランプ大統領は極めて前向き。試合の後、記者団に「とても良かったと思う」「素晴らしかった。ほとんどが歓声だったと思う」とコメント。カメラが自分を捉えた瞬間、ニックスファンは「非常に熱狂的に」「大声で」反応していたと語っていた。

Samuel Corum / Getty Images

ブーイングであることをあくまでも認めないトランプ大統領を見て、マスコミは大統領が懲りずに第4戦も見に行くのかどうか、さまざまな憶測が飛び交っていた。放送局「ESPN」によると、他の予定があることから「出席する見込みは薄い」という。これまでにも今回のようなブーイングを経験してきたトランプ大統領。今回のコメントから見るにトランプ大統領はブーイングに負けない心というよりも、そもそもネガティブな反応をスルーできる耳を持っているもよう。

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