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ZEROBASEONE第二章へ。最新作『Ascend-』に込めた思いを語る【来日インタビュー】

  • 2026.6.2
ZENHARU TANAKAMARU

グローバルオーディション番組「BOYS PLANET」から2023年にデビュー、デビュー作から6作連続ミリオンセールスを達成するなど、世界中に熱狂なファンダムを誇るZEROBASEONE。5人の新体制となった彼らの最新作、The 6th Mini Album『Ascend-』が5月18日にリリースされた。

独占シューティングとともにお届けする来日インタビューでは、最新作の魅力に加えて、ELLEだけに教えてくれた日本でのエピソードも。アルバムで見せるマチュアな姿と、キュートな一面が垣間見えるQ&Aをぜひチェックして。

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ーGUN WOOKさんが作詞・作曲に参加された収録曲の「Customize」について。最初に完成した曲を聴いた時の感想や、“GUN WOOKさんらしさ”を感じたところは?

SUNG HAN BIN(以下HAN BIN) パワフルで堂々としたムードがGUN WOOKらしいなと思いました。僕たち5人もすごく自信に溢れているので、その思いがさらに強くなるようなシナジーを生み出してくれそうです。バンドサウンドが強い曲なので、パフォーマンスでも映えると思います。

SEOK MATTHEW(以下MATTHEW) 初めて聴いたときはGUN WOOKの声だったので、それがよかったのがまず印象に残っています。それから、GUN WOOKが僕たちにぴったり合うようにパート分けを考えてくれているのがすごく伝わってきて、レコーディングのイメージがつきやすかったです。僕たちのプロデューサーをしてくれているような感覚で新鮮だったし、とてもいい経験でした!

KIM TAE RAE(以下TAE RAE) 僕はGUN WOOKが制作をしているところを見守っていたんですが、デモ音源を一生懸命作って歌ったりしているのを聴きながら、この歌の良さを僕たち5人で最大限生かせそうだと思っていました。

KIM JI WOONG(以下JI WOONG) 初めて聴いたときはGUN WOOKが僕たちのことをしっかり描いているのが感じられて、だからこそ僕たちにしか表現できない曲だと強く思いました。それもあって、KCONのパフォーマンスにもしっかり落とし込めたと思っています。強烈な余韻が頭に残るような魅力があると思います。

ーGUN WOOKさんはみなさんの感想を聞いてみてどうですか? また、今回制作に関わる際に大事にしたことやこだわったところを教えてください

PARK GUN WOOK(以下GUN WOOK) うれしくもあり、恥ずかしくもあるんですけれど(笑)。マンネである僕が制作に携わった曲が形になるまで、信じてついてきてくれたメンバーにすごく感謝しています。

大事にしていたことは、ZEROBASEONEとして新しい姿をお見せする上で独創性を持たせたることと、僕たちのボーカルをうまく生かすことでした。バンドサウンドはパフォーマンスにも柔軟に生かせるところがあるので、そういうことも考えて制作しています。

ー収録曲「Zero to Hundred」にちなんで、デビューからの約3年間でご自身の中で“急成長”した部分を教えてください

GUN WOOK メンタルです。活動する中で難しいことや大変なことはもちろんあるんですが、結局のところは自分の中で平和を見つけて進んでいけばいいという、その方向性を見つけることができました。今ではもう、ちょっとしたことでは揺るがないような強い精神力を身につけられたと思います。

TAE RAE この曲は暗い雰囲気のメロディーから始めるんですが、最終的に高音へ上がっていってはじけるようなサウンドで、なんだか「幻想の中で遊ぶんだ」というようなニュアンスが込められている感じなんです。「0から作り上げていく」「自分を信じて思い切り楽しめばいい」というメッセージのように、グループとしての余裕という部分がいちばん成長したと思います。

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MATTHEW 僕はステージ以外の部分で自分について深く知ることができたと思っています。3年が経った今は、音楽もスタイルも自分が好きなもの・似合うものがちゃんとわかってきました。おかげでステージでも居心地がよくて、パフォーマンスも成長したと思います。

HAN BIN 選択すること。今も相変わらず深く考えてはいるんですが、悩む時間はかなり短くなりました。「どう見せるべきか」「どんな姿を見せたらもっと喜んでもらえるか」、そういった決断を前よりも悩まずにできるようになったんです。これはZEROBASEONEとして活動し続ける決断をしたことや、今回のミニアルバムに込めた思いにもつながっているので、そういった僕たちの選択についていつかビハインドとしてお話できたら、ファンのみなさんや僕たちにとって深い思い出になるんじゃないかなと思っています。

JI WOONG 責任感を強く持つというところで大きく成長したと思っています。考えもより深くなりました。「成長」と「学び」という言葉は似ていますが、3年前の僕も今の僕も同じく、成長の中で常に学び続けているんだと思います。

ータイトル曲「TOP 5」はどんな気分のときに聴いてほしいですか?

GUN WOOK 堂々としていて洗練された曲だから、出勤するときにぴったりだと思います。少し前に『プラダを着た悪魔2』を観たんですが、あんな感じでコーヒー片手に出勤しながら聴いてもらえたらかっこいいと思います。

TAE RAE (映画の雰囲気と)似合うね。僕はむしろ、仕事を終えて帰る時間。「今日かっこよくやり切った!」みたいな気分で退勤できたらいいなと思って。イントロでベースのリズムが鳴るのですが、仕事を終えてクールに退勤する姿を想像しながら聴いていただいてもいいと思います。

MATTHEW 着替えて香水をつけるような、仕事に向かう準備をしているときです。この曲はグルーヴ感があって自信が沸いてくるような曲なので、1日の始まりにぴったりだと思います。

JI WOONG 朝起きてトーストと目玉焼きを焼いて、ホットミルクを用意して、部屋を歩き回りながら、窓を開けて廊下をムーンウォークで1周したり…。そういう感性を生かしたいときにぴったりだと思います。

HAN BIN ディテールが細かいですね(笑)。僕は、朝のアラームにしてくれたらうれしいです。「イントロの4カウントの間に起きる」というチャレンジを前に思いついたんですが、ZEROBASEONEの自信に溢れた姿を朝からまとって1日過ごしてくれたらいいなと思って。ぜひトライしてみてください!

ZENHARU TANAKAMARU

ー「TOP 5」でいちばん好きなパートは?

MATTHEW 「TOP 5」をタイトル曲にしたのは、全部キリングパートというくらい全てのパートが良かったからなんです。チャレンジ動画も、どの部分を選べばいいのか分からなかったほど(笑)。それでも歌とダンスを総合して考えて、TAE RAEのサビ部分にします。とても素敵なんですよ。TAE RAEはレコーディングも上手だったし、ダンスもすごくスムースです。

JI WOONG 僕は自分のパートをいちばん愛しています! もちろん全てのパートが大事で愛しているんですが、TAE RAEのパートはセクシーでかっこよくて、本当に魅力的だと思います。

TAE RAE JI WOONGさんのパートの中で、前へ突っ切っていくようにクールに通り過ぎていくシーンがあるんですが、MVでも目を引くしすごくかっこいいなと思っています。

HAN BIN 僕はイントロ部分がいちばん好きです。今回初めて、5人全員後ろを向いた状態で始まるんですが、後ろ姿だからこそのオーラがあるように感じて、ファンの方をはじめ、みなさんがパフォーマンスを見たときに「何かを見せてくれそう!」という期待を与えられるんじゃないかなと思っています。

GUN WOOK アウトロにします。最後に自分のパートが入っているんですが、レコーディングが上手にできたので気に入っています!

ーThe 6th Mini Album『Ascend-』の中で個人的に好きな曲と、その理由を教えてください

GUN WOOK 楽しい雰囲気の「Exotic」。聴いていると元気がもらえるし、イヤホンで聴くと自分だけの世界に入ったような気持ちになれます。

TAE RAE 「Changes」です。心の中に秘めている愛の物語を、くすぐるように紐解いていくようなメロディーが印象的で、気に入っています。

MATTHEW 「V for Vision」です。曲自体が、昔カナダでよく踊っていた曲の系統に似ていて、聴くと自然と踊りたくなります。振り付けもとてもクールなんです。

HAN BIN 僕はその日の気分次第で変わるのですが、今日はGUN WOOKが作詞作曲をした「Customize」にします。KCON JAPANで披露した思い出が鮮明に残り続けると思うし、メンバーが制作した曲を5人のステージで披露できることが、僕たちにとっても新しいエナジーになりました。ファンのみなさんにとっても新しい経験になったんじゃないかと思います。

JI WOONG 本当に全ての曲が好きですが、僕も「Customize」がいちばん好きです。はじめてメンバーがプロデュースした曲で、GUN WOOKの感情からできた曲でもあり、その感情の流れが僕とすごく合っているんです。KCON JAPANのパフォーマンスをしているときも、改めて「よくできた曲だな」と感じたりもして。もちろん「TOP 5」も大好きです!

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ーKCON JAPANでは、現在配信中の「PRODUCE 101 JAPAN SHINSEKAI」の練習生も出演していました。HAN BINさんをロールモデルに挙げる練習生もたくさんいますが、KCON JAPANでのエピソードや、デビューを夢見る後輩たちへ応援メッセージを送ってください

HAN BIN 初日に練習生のみなさんにお会いしたんですが、本当に応援しているという思いを伝えたかったんです。僕をロールモデルにしてくださっている練習生の方が直感で分かったので話してみたら、本当にその通りでした!(笑)。応援の言葉を伝えたり、「Doctor! Doctor!」をパフォーマンスしたステージも見ていたので、「光栄です」と話したりしました。

次世代の後輩たちには、覚悟を決めて一生懸命頑張り続けて、デビューを掴んでほしいということを伝えたいです。

ーみなさんも「Doctor! Doctor!」のステージは見ましたか?

GUN WOOK 見ました! 「Doctor! Doctor!」は、聴くだけだとなかなか分かりにくいのですが、歌う側はかなり難しいんですよね。でも、上手に披露してくれたと思います。難しい曲をやってくれたことがうれしかったし、みなさん声がよかったので驚きました。

TAE RAE 「かわいいですね」と思っていました。歌っている姿がかわいかったです。

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ー最後に。いま来日中のみなさんですが、最新作のタイトル曲「TOP 5」にちなんで、日本のコンビニフードのお気に入りTOP5を教えてください!

MATTHEW 日本のコンビニ、本当に全部がおいしい! でも僕はサンドウィッチが本当に好き。ハムやキュウリが入ったサンドや、わさびマヨネーズのサンドが特に好きです。

TAE RAE 僕もたまごサンドやツナマヨサンドが好きです。それから冷たいまま食べられるチキン南蛮が本当に好きで、日本に来るたびに食べています。

HAN BIN 僕はめっちゃ大きなシュークリーム。シュークリームとアーモンドフィッシュはコンビニで必ず買います。

JI WOONG 洗顔フォームです。僕は敏感肌なんですが、これを使うと肌の調子がよくなるので本当に大好きで…食べ物ではないんですが(笑)。買うときにときめくぐらい好きで、日本に来るたびにいっぱい買って韓国に持ち帰っています。

TAE RAE 美味しく食べてください(笑)

HAN BIN 無理やりな答え(笑)

GUN WOOK それくらい大好きってことだ(笑) 僕はコッペパンに卵が入っているサンドや、チリ風味の鶏むね肉が入ったサンドウィッチ。タンパク質も豊富だしすごくおいしいので、見つけたらよく買っています。

photo ZENHARU TANAKAMARU hair JOO YEON KIM/teambyBloom makeup YEON JIN HWANG/teambyBloom

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ZEROBASEONEがメンバー同士で撮影にチャレンジ。The 6th Mini Album『Ascend-』のタイトル曲「TOP 5」をはじめ、新作の魅力にフォーカス!

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The 6th Mini Album『Ascend-』をリリース!

「上昇」という意味が込められた、5人新体制初のミニアルバム。タイトル曲「TOP 5」からGUN WOOKが作詞作曲に参加した「Customize」をはじめ、計7曲を収録。

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ZEROBASEONE
グローバルボーイズグループデビュープロジェクト「BOYS PLANET」から誕生した第5世代K-POPボーイズグループとして、2023年にデビュー。2024年に日本デビュー。2026年5月、5人の新体制になってから初めての作品となるThe 6th Mini Album『Ascend-』をリリース。

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