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「あっ、好きかも!」声優・永瀬アンナが思わず惹かれたキャラクターは?【TVアニメ『マリッジトキシン』インタビュー】

  • 2026.6.2
【写真・画像】「あっ、好きかも!」声優・永瀬アンナが思わず惹かれたキャラクターは?【TVアニメ『マリッジトキシン』インタビュー】 1枚目
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4月からカンテレ・フジテレビ系全国ネット毎週火曜よる11時〜“火アニバル!!”枠にて放送中のTVアニメ『マリッジトキシン』。超一流の殺し屋にして五大名家「毒使い」の主人公・下呂ヒカルが、凄腕結婚詐欺師・城崎メイを婚活アドバイザーとして、婚活ミッションに挑むというストーリーが繰り広げられていく。

【写真】インタビュー時の永瀬アンナ

下呂は城崎からの「人助けこそ輝ける婚活方法」という提案に従いつつ、さまざまな裏社会からの仕事の依頼を吟味する。そうして選んだ依頼が、裏の世界で名が通っている美術品専門泥棒・姫川杏子を救出するというものだった――。

第2話から登場した姫川を演じるのは、若手声優として注目を集めている永瀬アンナだ。下呂が出会う最初の婚活相手となる姫川を演じる上で、どのようなことを意識していたのか。また、婚活に挑む下呂の印象についても話を伺ったので、その内容を本記事にてお届けしよう。

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——姫川は快活な女性ですが、演じる上で意識されたことはどんなことでしょうか。

永瀬:アフレコの前に堀(元宣)監督から、婚活相手の中では一番まともな常識人であることと、最初の婚活相手になるので(視聴者に)安心感を持ってもらえるように演じてほしいというお話がありました。正義感が強くて美術品を持ち主に返すというヒーローのような活動をしていることや姫川自身の性格も含めて、演じるときは呼吸を気持ち深めにすることを意識しています。

——そこから安心感が出てくるように?

永瀬:はい。どっしりと地に足が付いているんだなということがわかるように演じてみました。姫川が婚活相手たちの土台のようになって、次に出てくる婚活相手たちが、より面白く個性的になってくれればと思っていました。

——姫川は、下呂の最初の婚活相手になるるわけですが、2人の関係性についてはどう捉えていますか?

永瀬:姫川は誰かを助けようとするヒーローのような存在なんですが、逆に姫川にとってのヒーローっていなかったと思うんですよね。そんな中で現れたのが下呂くんで。カッコいいと思ったからこそ、下呂くんにも自分のことをヒーローだと思ってほしいという、対等な関係を築きたいという想いがあるのではないかと。

第3話で「私もアンタを助けたい」というセリフがあるのですが、そこからも意志の強さや、あくまで対等な位置に並ぼうとしている気持ちを感じられました。まだ恋という感じはしないのですが、お互いにヒーローでありたいという共通の志を持つ関係性は見えたのかなと思います。

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——非常に姫川の人間性が感じられます。ちなみに、永瀬さん自身としては下呂の印象はいかがでしょうか?

永瀬:……私、見た目が超タイプで好きなんですよ!

一同:(笑)

永瀬:これまでアニメや漫画で好きになるキャラクターって、だいたい髪の毛がツンツンしていて短い子ばっかりだったのですが、下呂くんのようにちょっとセンター分け気味なメガネ男子に対して初めて「あっ、好きかも!」みたいになって(笑)。

下呂くんは女性に対して苦手意識があって、ちょっとしどろもどろに接してしまうところはありますが、それでも人として真面目に向き合いたいという誠実な心が見えてきてすごくいいなと思いました。そういう部分が見えてから見た目もカッコいいなと思うようになって……見た目が好きです!

——そんな下呂ですが、婚活をしながらダメダメな部分も多く晒していますよね。男性視点として反面教師にできればと思うのですが、ここはちゃんと直した方がいいよという部分はどんなところでしょう?

永瀬:初対面でいきなりお金の話をするのもよくないなと思いましたが(笑)、会った人すべてを運命の人だと思わないようにしてほしいですね! 姫川に出会ったときも、友達になったあとも(城崎から次の依頼の話を受けて)「二股になる!」とか言っていましたけれど、まだ友達でしかないので、そこを早とちりしないように!(笑)

——ちなみにそんな下呂も姫川に始まり、嬉野や嵐山といった婚活相手たちと関わっていくわけですが、成長度合いは感じられますか?

永瀬:いい意味で下呂くん本人の人のよさは変わらないまま、印象はだいぶ変わっていっているんじゃないかなと思っています。たとえば一緒に居て心地いいとか、プラスの面がどんどん増えていて。混乱することもいっぱいあったでしょうけれど、説得力はどんどん増していると思いますね。

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——最後に、視聴者に向けてメッセージをお願いいたします。

永瀬:婚活アドバイザーとアドバイスを受ける側という関係性から城崎も下呂くんも、お互いが助け合うような関係性にどんどん変わっていくのも面白いですし、クセ強キャラが本当に多いんですよね。ひと言だけしゃべるようなキャラも面白すぎて、隅から隅までエンターテインメントという感じがして、見ていて気持ちよく気楽に楽しめると思いますので、注目していただけたら幸いです。

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姫川と下呂のエピソードはもちろん、今後関わっていく婚活相手たちとどのように下呂が接していくのか、婚活もアクションもあわせて楽しんで見てほしい。

取材・撮影・テキスト/kato
(C)静脈・依田瑞稀/集英社・マリッジトキシン製作委員会

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