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電気代を節約しながら暑さを凌ぐには?専門家が勧める「意外な節電術」

  • 2026.6.2

電気代の上昇が続く中、今年の夏はエアコンの使用を控えようと考えている人が少なくないようです。

パナソニックが実施した調査によると、「今年の夏は節電のためにエアコン冷房の利用を我慢したい」と回答した人は46%に上りました。「かなり我慢したい」が13%、「やや我慢したい」が33%となり、多くの人が電気代を意識している実態が明らかになりました(パナソニック「エオリア」調べ)。

一方で、猛暑が予想される今夏は、熱中症リスクへの警戒も必要です。パナソニック エアーマイスター兼熱中症予防指導員の福田風子さんは、「暑いと感じる場合は我慢せずにエアコンを使用してほしい」と呼びかけています。

節電のカギは「自動運転」

福田さんが節電対策として勧めるのが、エアコンの「自動運転」機能です。

自動運転は、室温や湿度をセンサーで検知し、温度や風量を自動調整する機能。必要以上に室内を冷やしすぎたり暖めすぎたりすることを防ぎ、効率よく快適な環境を維持できるといいます。

また、機種によっては風向きまで自動制御され、冷房時には上向き、暖房時には下向きに調整するなど、省エネと快適性の両立を図っています。

「冷房」と「除湿」、迷ったら自動運転がおすすめ

夏場に迷いがちな「冷房」と「除湿」の使い分けについても、自動運転が有効だといいます。

室温が高く暑さを感じる場合は、まず冷房で室温を下げるのが基本です。冷房運転でも温度と湿度の両方を下げることができます。

そのうえで、設定温度に達した後も蒸し暑さを感じる場合は、設定温度をさらに下げるのではなく、除湿運転で湿度を下げる方法がおすすめだとしています。

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プロフィール

パナソニック株式会社 空質空調社パナソニック エアーマイスター 福田 風子

自宅に異なる4機種のエアコンを設置し、機能の違いや風の違いを感じ分ける。スマホを使って家中のエアコンを遠隔操作したり、時にはカビの発生したエアコンを自ら入手・分解して調べるなど担当の枠を超えてちょっとしたエアコンマニア。

<Edit:編集部>

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