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世界10億件超の医療記録を支えるプラットフォームが! インターシステムズジャパン「InterSystems IRIS for Health」

  • 2026.5.28

記事ポイント

  • インターシステムズジャパンと日本光電工業がパートナー契約を締結し、医療データプラットフォーム「InterSystems IRIS for Health」を活用したデジタルヘルスソリューションの開発・販売が始まります
  • 日本光電が開発する「オンサイトアラーム分析ソフトウェア QP-841N」と「入退院業務支援ソフトウェア QP-842N」の2製品が、医療従事者の業務負荷軽減と医療安全の向上を目指します
  • 2026年6月11日〜13日、ライトキューブ宇都宮で開催される「第30回 医療情報学春季学術大会シンポジウム2026宇都宮」で両社の製品・ソリューションが展示されます

医療現場のデジタル化が加速するなか、医療データの活用基盤として注目される動きが2026年5月28日に発表されます。

インターシステムズジャパンと日本光電工業のパートナー契約締結により、アラーム管理や病床管理といった現場課題に直接応えるソリューションの開発・販売が本格的に動き出します。

インターシステムズジャパン「InterSystems IRIS for Health」

InterSystems IRIS for Health のシステム構成イメージ図
  • 提供元:インターシステムズジャパン株式会社
  • 分類:医療向けデータプラットフォーム
  • 対応規格:医療情報交換に関する各種国際標準規格
  • 主な機能:医療データの相互運用性(インターオペラビリティ)、データベース管理、開発環境、AI製品との連携、高度な分析

InterSystems IRIS for Healthは、医療・健康データから価値を引き出すことに特化して設計された医療向けデータプラットフォームです。

医療情報交換のための各種国際標準規格に準拠しており、医療データの相互運用性(インターオペラビリティ)をはじめ、データベース管理機能、開発環境、AI製品との連携、高度な分析機能を備えています。

今回のパートナー契約により、日本光電工業はこのプラットフォームを活用して2つのデジタルヘルスソリューションを開発・販売します。

インターシステムズは世界80カ国以上の医療・金融・製造・サプライチェーン分野に次世代アプリケーション開発のための統合基盤を提供しており、世界で10億件を超える医療記録を支えています。

日本光電工業は1951年設立の医用電子機器メーカーで、医療機器・医療ITソリューションを世界120カ国以上へ展開しています。

オンサイトアラーム分析ソフトウェア QP-841N

オンサイトアラーム分析ソフトウェア QP-841N の画面イメージ

QP-841Nは、病院における生体情報モニタのアラームマネジメントを支援するソフトウェアです。

医療課題のひとつである無駄鳴りアラームの削減を目的として開発されており、アラーム発生の原因を分析・把握することでアラーム環境の改善につなげます。

医療従事者の業務負荷を軽減し、医療安全と医療の質向上への貢献が期待されています。

入退院業務支援ソフトウェア QP-842N

入退院業務支援ソフトウェア QP-842N の画面イメージ

QP-842Nは、病床管理に必要な情報をリアルタイムで取得・集約・可視化する入退院業務支援ソフトウェアです。

在院日数の短縮・適正化、病床稼働率の向上、新規入院患者の受け入れ改善など、病院運営の幅広い課題に対応します。

医療従事者の業務負荷軽減と医療安全の向上を両立するソリューションとして設計されています。

第30回 医療情報学春季学術大会シンポジウム2026宇都宮での展示

インターシステムズジャパンは、2026年6月11日(木)〜13日(土)にライトキューブ宇都宮で開催される「第30回 医療情報学春季学術大会シンポジウム2026宇都宮」の展示ルームを共催します。

会場は展示ルーム2(1F小会議室108)で、日本光電によるQP-841NおよびQP-842Nの展示に加え、インターシステムズのデータ基盤製品とAI技術を活用したソリューションの展示が行われます。

医療データの活用とAI連携というふたつの軸で構成されたこの展示は、現場の医療従事者や医療IT関係者にとって、実装レベルのソリューションを直接確認できる機会となります。

開催概要の詳細は主催者の公式サイトに掲載されています。

医療データの相互運用性を支える基盤プラットフォームと、アラーム管理・病床管理という具体的な現場課題に応える2つのソフトウェアが組み合わさることで、病院運営の効率化と医療安全の水準向上が期待されます。

国際標準規格に準拠したInterSystems IRIS for Healthをベースに構築されたソリューションは、日本国内だけでなく世界120カ国以上に展開する日本光電のネットワークとともに普及が見込まれています。

インターシステムズジャパン「InterSystems IRIS for Health」の紹介でした。

よくある質問

Q. QP-841NとQP-842Nはどのような医療機関向けに提供されますか?

A. どちらも病院を対象とした業務支援ソフトウェアです。

QP-841Nは生体情報モニタのアラームマネジメントを必要とする病棟向け、QP-842Nは病床管理や入退院業務の効率化を求める病院運営部門向けに設計されています。

詳細は日本光電工業の公式サイトに掲載されています。

Q. InterSystems IRIS for Healthはどのような国際標準規格に対応していますか?

A. 医療情報交換のための各種国際標準規格に準拠しており、医療データの相互運用性(インターオペラビリティ)の確保に特化して設計されています。

対応する具体的な規格の詳細はインターシステムズの公式サイトで案内されています。

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