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愛媛の人気郷土料理をめんつゆで簡単再現!旬の初鰹で『かつおのひゅうがめし風』

  • 2026.5.16

こんにちは、料理研究家のジョーさん。です。

かつおといえば、一年に2回旬がある魚。

春が旬の「初がつお」は3~5月にとれ、赤身のさっぱりした風味が楽しめます。

さっぱりした味わいはおいしいものの、しょうゆだけではちょっとものたりないと感じたことはありませんか?

そんな時の私の‟推し”は、「かつおのひゅうがめし風」です。

愛媛の郷土料理「ひゅうが飯」は、本来はだしをきかせたたれで食べる一品。

今回はそれを、めんつゆでぐっと身近に再現します。水でのばして、しょうゆと少しの酸味を加えるだけで、軽やかで奥行きのある味に仕上がるうえ、漬ける時間も10〜15分でOK!

ちなみに、かつおは「全体に少し味をまとわせる」のが理にかなっている魚で、全体に調味料を漬け込む〈づけレシピ〉にすることによって、うまみが引き立ちつつ、生臭さも感じにくくなるんです。

火を使わずに作れて、さらさらっと食べられる。

暑い日や、なんとなく食欲がわかないときにも頼れる一品です。

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かつおの刺し身 200g

温かいご飯 茶碗かるく2杯分(300g程度)

〈A〉

めんつゆ(4倍濃縮) 大さじ2

水 大さじ3と1/2

しょうゆ 小さじ1

酢 小さじ1/2

白いりごま 小さじ2

おろししょうが 小さじ1/2

卵黄 1〜3個分 (食べる人数分)

青じその葉 2枚

青ねぎ 1本

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1.

青じその葉はせん切りにし、青ねぎは小口切りにする。かつおはさくの場合は食べやすい大きさにそぎ切りにする。

青じその葉はくるくると巻いてから切ると、手早くせん切りにできます。

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2.ボールにAを入れてよく混ぜ、かつおを加えてざっと混ぜ、表面に接するようにラップをかけて冷蔵庫で10〜15分ほどなじませる。ご飯を器によそっておく。

しょうゆ+酸味で味をひきしめるのもぜひ試してみていただきたいポイント。少量のしょうゆと酢で味に輪郭をつけます。

また、ご飯はあつあつすぎると魚の臭みも立たせてしまうため、「温かい」と感じる程度にさましておくのがおすすめです。

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3.どんぶりによそったご飯に、2のかつお、卵黄をのせる。1の青じそ、青ねぎをのせ、ボールに残ったたれをかける。

めんつゆはそのままだと甘みが前面に出てしまうので、水でのばして軽やかに仕上げることで、「ひゅうがめし」らしいサラッと感が出ます。そうして作ったづけだれごとご飯にかけて、汁け多めのものをサラサラとかき込むようにしていただきます。

かつおの存在感や魚の風味がベースにありつつ、しょうゆやしょうがの風味がふわっと広がるのを楽しめますよ。

春のかつおを使った、お手軽なごちそう、「かつおのひゅうがめし風」のレシピをご紹介しました!ぜひ作ってみてくださいね!

料理研究家 ジョーさん。
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ジョーさん。

料理研究家。世界に一つでも多くの幸せな食卓を作り出すをミッションに活動する。

WEBで“バズる”レシピを得意とし、Xフォロワー数は約40万、Instagramは8.5万。『めんどうなことしないうまさ極みレシピ』(KADOKAWA)など、レシピ本を5冊上梓。

2021年に法人化した、レシピ動画制作、フードスタイリング、撮影、記事執筆などをワンストップで行う、食に特化した制作会社を運営している。

X(Twitter) Instagram Youtube 公式レシピサイト「タベタノ?」

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