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『プラダを着た悪魔2』主演3名のギャラが同額1250万ドルと判明 メリル・ストリープが交渉を主導

  • 2026.5.12
Jeff Spicer / Getty Images

映画『プラダを着た悪魔2』の主演を務めるメリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、エミリー・ブラントの3名の出演料が明らかになった。バラエティ誌などの報道によると、3名はそれぞれ1250万ドル(約19億4000万円)の出演料で契約を締結。この同額契約は、ミランダ役のメリルが主導したものだという。

メリルは、ミランダ・プリーストリー役を再び演じるにあたり、もっと高額のギャラを得ることもできたようだが、関係者によると、共演者2人も十分な報酬を受け取れるようにするため、あえて低い金額で妥協したという。

Dave Benett / Getty Images

情報筋が同メディアに語ったところによると、メリル、アン、エミリーの3人は、続編の配給会社である20世紀スタジオと「最恵国待遇(favored nations)」契約を交渉。映画業界における「最恵国待遇」とは、特定の俳優の契約条件を、他の主要キャストの最も有利な条件と同等に保つことを約束するものである。この交渉の結果、3人の俳優全員が同じ1250万ドルのギャラを受け取ることとなった。

デヴィッド・フランケルが監督を務め、ナイジェル役のスタンリー・トゥッチも続投する本作は、製作費が前作の3500万ドルから1億ドルへと大幅に増額されている。フランケル監督は以前、「その予算の大部分はキャストに費やされた」と語っていた。なお、今回の報酬は、メリルのキャリアの中で最大の出演料ではないこともバラエティ誌の取材で明らかになっている。

2026年5月1日の公開以来、すでに世界興行収入は推定4億3300万ドルを記録。今後のヒット状況により、主演3名にはさらに各2000万ドル(約31億円)以上のバックエンド・ボーナス(興行収入に応じた追加報酬)が支払われる可能性があるとも報じられている。

Jose Perez/Bauer-Griffin / Getty Images

劇中では冷徹な上司として振る舞うメリルだが、実際の交渉の場においては共演者の権利を尊重し、連帯を選んだことが明らかに。記録的な大ヒットが予想される本作と、オリジナルキャストたちの動向に今後も目が離せない。

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